7月9日 対ヴァッテンシート戦
- 『Pander seals win in Wattenscheid』 at S04公式
メンバーは下記の通り。前半はかなり苦戦をしたようですが、64分にようやく、パンダーのFKから得点。
チャンスは相当あったようですが、みんなが決められなかったみたいですね。
ゴールはショバーが守っていましたが、彼の活躍を必要とするほどのピンチはなかったようです。
【SG Wattenscheid 09】: Kunz (Mozin 46.) – Köksal, Keller (Steiniger 46.), Schmitt (Schweer 46.), Kaczenski (Daum 46.) – Yilmaz, Toku (Dolezych 46.), Yesilmen – Wienecke (Schreier 46.), Erdmann (Merhi 46.), Ropkas
【FC Schalke 04】: Schober – Varela (Rafinha 46.), Zambrano, Krstajic (Höwedes 65.), Pander (Lorenz 65.) – Ernst (Jones 46.) – Heppke (Streit 46.), Kobiashvili (Wendel 72.) – Kenia (Grossmüller 46.) – Asamoah (Fiore 72.), Sanchez (Altintop 46.)
7月12日 対ヴィクトリア・ナショナル・エルフ
毎年恒例『Victoria-Nationalelf』は、スポンサーであるヴィクトリアが選出したチームで、オラフ・トーンとギュンター・シュリッパーがコーチを務めます。
素人相手なので結果はともかく、ルッテンがまんべんなく選手を使っている様子がなんとなく興味深いです。
キーパーはシャルケU19から上がってきたアミスィフが。
ラーセンも2ゴール、ヘプケも2ゴール決めております。
ラーセンはファルファンが入ったことで、他クラブ（名前が出ているのはトゥールーズ）への移籍が決定的とあちこちで書かれていますが、どうなるんでしょ・・・。
【Schalke】: Amsif – Rafinha (65. Streit), Höwedes, Krstajic (50. Zambrano), Pander (60. Lorenz) – Ernst (71. Kenia), Jones (65. Kobiashvili) – Heppke, Sanchez (71. Barton) – Larsen (46. Grossmüller), Altintop (71. Asamoah)
【Victoria】:Jungwirth (46. Halbe) – Kemter (55. Mayer), Reddig (50. Bartsch), Przygodda, Hansen (55. Schurr) – Teichmann, Schustereit (50. Mercuri) – Öztürk (46. Büttner), Beck (46. Hilgert), Alfes (46. Patzak) – Schwind (46. Brado)
これまでのテストマッチを見た限りでは、マルクス・ヘプケやレヴァン・ケニア、ザンブラーノをけっこう使っているみたいで、ちょっぴりわくわく。
シーズンが始まっても、彼らがポジション争いに食い込んでくると、チーム内も活性化されて面白いかもしれないですね。