ノイシュテッター、ドイツ代表、ZDFのゲスト

ニュースが多すぎてついていけなーい(汗)

ノイシュテッターがドイツ代表に選出されました。おめでとう!
シャルケからはベニーとユリアンも一緒です。さらに追加招集でホルトビーも選ばれました。
このところ、ノイシュテッターがドイツ代表、というのはマスコミの流れ的にそんな感じだったので、遅かれ早かれ呼ばれるだろうと周りは思っていたと思いますが、本人は最初はショックを受けたようですね。(『ドイツ代表、4選手離脱で乾の同僚らを追加招集』

ブレーメン戦の後、ZDFのSportstudioにはノイシュテッターがゲストで登場。うーん、まるで2007年の時のパンダーみたいな流れ(ドル戦ゴール→代表招集→ZDFゲスト)。ま、シャルケにとってはプチお祭り状態かも。
(リンク先はZDFのインタビュー映像になります)



 
ブレーメン戦でのゴールパフォーマンスは、現在オーストラリアにいる彼女(Monaさん)に向けたものだそうで、そのエピソードを話した時、スタジオ内に微妙などよめき(むしろ男性陣からw)があったのがちょっとおかしかったです。モデラーターのKartinさんも『Did you do?』なんて驚いていましたね。

タトゥーで腕に刻まれた言葉の意味については前に書いたのと同じ話。(『Everybody dies, but not everybody lives』参照)。

お父さんのペーター・ノイシュテッターもスタジオに来てましたねー。お父さんは今年からTus コブレンツの監督に就任しましたが、おそらくマインツに住んでいるんだと思うので、ZDFのスタジオに来るのはすぐ近くだったのでは。

アーセナル戦でのミスについても聞かれていますが、ロマンが自分のFacebookサイトに失敗について率直に書いていることについて、失敗をしたらそれに責任を持ち、良いプレーをしたらそれに対し責任を持つという内容の発言をし、スタジオ内に拍手が起きていました。

ホルトビーのロマン・ノイシュテッターについての記者会見も楽しいわー。
だいたいルイスは言っていることがよくわからないのですが(言葉もだし、内容もw)、ロマンについては現代のベッケンバウアーであるだとか、素晴らしいSechser(守備的MFかなあ。6番の位置の選手のことです)だと、まずほめています。
あと、ロマンがごく仲間内ではふざけたりするのに、チームで控室にいる時にルイスが超くだらないことを言っても、反応してくれないらしく、ルイスはその時はマイナス5度くらいに感じるよと言っている(と思う・・・ような気がする。ま、間違っていたらゴメンなさい)
ルイス、それはまあ、ロマンに限ったことではなくキミのおふざけには誰でも・・・(ははは。汗)

ドイツ代表については、あのポジションはシュヴァインシュタイガー、ケディラ、クロース、ベンダーとタレントが多いので大変ですよね。
また彼はウクライナで生まれ育っているので、ウクライナ代表としてもプレーする可能性があるのですが、これまで一度もウクライナサッカー協会から連絡も招集もあったことがなく、このあたりの事を聞かれると、ウクライナに対してはやや不満に思っているのかなという感じに聞こえました。

最後にロイスとの友情について聞かれ、試合後に電話をしたりすることはあるそうで、映像で現れたロイスもロマンのシーズン3点目のゴールについてお祝いをのべ、ふたりとも代表で会うのを楽しみにしているようでした。
めちゃめちゃ適当ですがそんな感じのインタビューでした。

さらに、DFBのサイトやブンデスリーガ公式サイトにもロマンのインタビューが出ているのですが、なかなか追いつけないのでとりあえずリンクだけ。


怪我人(仮病?)がたくさんいる今回は絶好のチャンスなので、ノイシュテッターにもプレーする時間が与えらるといいなあ。
もちろん、ベニーとユリアンとホルトビーと、オランダ側だけどフンちゃんとアフェライにもね。みんな怪我をせずに戻ってきてね。