翌朝は友達の泊まっているホテルに朝食を食べに行って、そのままトレーニング・グラウンドへ。
この日のトレーニングは写真も少ないし、どんな内容だったか記憶にも残ってないです。トレーニングを見るよりも顔見知りになった人たちと写真を撮ったり、スタジアムの周りをうろうろ探検したりして過ごしたような気がする。この日が最後で、試合を見たら帰るという人たちもいました。トレーニングキャンプも終わりに近づいてきたなとちょっとさみしかったり。
試合前なので練習メニューはわりと軽め。
冒頭の写真はケラーとヘアマン。ふたりの関係は外から見ていても大変良好な感じでした。
さらにアシスタント・コーチのヒュプシャーを加えて。彼は最近めっきり太りましたよね（汗）
芝生にほぼ入りきってゴロゴロしながら練習を見ている子供たち。
最初は3グループくらいに分かれて鳥かご。手前の組がヘヴェデスだとか内田だったかな。
とにかくフンテラールがいた真ん中のグループが超ハイテンションで、フンちゃんはそんなにはしゃいでいたら急に電池が切れるんじゃないかと心配になりました。とにかくキャンプ全般を通してずっとごきげんなフンテラールでした。
近くで見るととってもイケメンなカーン・アヤン（アイハン）君。
あいかわらずバストスを熱心に指導するケラー。個人的にはあんなに指導してもらえてうれしいと思うけど・・・イヤだったのかなあ、イヤだったんだろうなあ・・・。
コーナーからの攻撃の練習や、シュート練習などを一通り終えて午前の練習は終了です。
芝生ではおなじみSkyのレポーター、Dirkがなにやらレポート中。足元に履いているショッピングバッグは何ですか（笑）
彼は最初に泊まったホテルに宿泊していたので、ロビーやレストランで何度も見かけました。だいたい一人で携帯をいじっていて、プライベートでは意外とシャイな感じのする人でした。シャルケが大好きなんですよね、この方。
練習後にはマックス君とフンテラールの写真に成功。フンテラールは正面から取りたかったのですが、さっさと行き過ぎてしまい、さらに声をかけると薄笑いを浮かべつつ振り返ってくれました。思わず日本語で「え、それなの、フンちゃん？」と言ってしまいました。（いや、なかなか貴重な写真で、フンちゃんありがとう！）
Kameさんのブログは本のような読み応えがある…と、
日頃常々思っているのですが、このキャンプ記もしかり。
楽しく読ませていただいています！
（「さすがはKameさんだなあ」と、何度も思いつつ。）
前記事のホタテ入り中華麺も美味しそう！（笑）
＞まきこさん、
コメントありがとうございます。そう言っていただけるとすごく嬉しいです。
書き甲斐があります♪
ホタテ入り中華麺はオシャレにがんばりすぎて、ややすべったな感がいなめないお料理でした（笑）
でもオーストリアはドイツとまた違った味の美味しさがあって、とても素敵なところでした。