ブレーメン観光・その1

試合の翌日はからりといいお天気でした、ブレーメン。
港町なので、歩いていると強めの風を感じるのですが、この間まで横浜に住んでいたので、海に近い町に独特の風がなんだか懐かしい気がします。

こちらブレーメン駅の構内。
港、船、楽隊と絵がかわいいです。ブレーメンという街の印象はとにかくかわいいものが多いの一言。ケルンとはだいぶ違うなー。



 
駅を出た右手にはなぜか鳥居が???
この建物は海外博物館だそうで、鳥居も施設の一部だとか。とりあえず柏手を打って、シャルケのマイスターをお願いしておく。(え、ブレーメンの鳥居だから無理?)



街の中心地へは駅から歩いて10分くらいです。
ショッピングストリートの入り口にいた動物たち。



こちらはチョコレート屋さん。手前にいる銀の物体は魚チョコです。めちゃくちゃリアルでちょっとほしくなりました。



マルクト広場のローラント像。この像と市庁舎は世界遺産なんだそうです。



こちらが市庁舎。重厚な建物でした。地下のレストランが有名だとか。行きたかったなー。



でも個人的には近くにあった他の建物?の地球儀が気に入りました。



そして、観光その2に続きます。

 

ブレーメン観光・その1」への2件のフィードバック

  1. wikiでブレーメンの位置を調べてたら、横浜市と姉妹都市なんですね。
    (同じ港町だから??)
    一番上の写真なんかは、横浜と同じ港町の雰囲気が出てるように思いますし。

    芝生に鎮座する鳥居・・・日本では、芝生自体が少ないから、珍しい風景ですねー
    ところで、鳥居があるってことは、博物館の中に日本の物もあったりするのかも。

  2. >alenaさん、
    なんか横浜っぽい感じですよね。すごく懐かしい気持ちになりました。
    やっぱり港の近い街はなんとなく似ている気がします。

    どうもこの博物館には日本物の展示もあるらしいです。
    時間があまりなくて見られなかったのが残念。

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