パダボーン:降格から3部残留へ

ブンデスリーガからついにレギオナルリーガへと3シーズン連続の降格となったパダボーン。最終節で勝てば3部残留の可能性があったのですが、因縁のオスナブリュックに0-0と引き分け、20チーム中18位と自動降格圏で終わりました。

その翌週、パダボーンサポのドイツ人が日本に来た時に、『パダボーンが3部に残る可能性も少しだけある』と教えてくれました。その時点では、同じく3部のケムニッツが、来期のライセンス取得に資金が4Mユーロほど足りず、取得できなければかわりにパダボーンが繰り上がるかも、という軽い噂程度のものでした。

『パダボーンも2Mほど足りないから、まずそこをなんとかしないとね』

一縷の望みはあったものの、ほとんどのパダボーンサポは、来期からのレギオナルリーガに向けて気持ちは切り替えていたと思います。状況が変わったのは2部と3部の入替戦の後でした。1860ミュンヘンがレーゲンスブルクに敗れ、3部降格。しかし3部のライセンスを取得するための資金を、投資家が払うかどうかは不透明らしいという報道があったのです。

通常は長く1部や2部でプレーしていたクラブは、スタジアムなどインフラ面の規格は問題ないので、財政面さえクリアすれば3部のライセンスは取得できます。2部から3部への降格では放映権料による収入は激減しますが、投資家がついている1860ミュンヘンであれば、問題ないはずでした。

最初のライセンス申請時に、条件あるいは要求を付けて書類が戻されたクラブは、指定の日付までに問題をクリアした改善案を再提出する必要があります。パダボーンの他に、ケムニッツ、エアフルト、オスナブリュックなど資金面に問題のある数クラブ、さらに降格した1860ミュンヘン。全て6月2日午後15時半が再提出の締切でした。もし3部のどこかのチームが一つでもライセンスが取得できないと、18位で降格したパダボーンが3部に残る可能性のあるチームの一番手になります。

2012/13シーズンにも、3部からレギオナルリーガ降格の決まったダルムシュタットが、キッカーズ・オッフェンバッハの財政破たんにより、かろうじて3部に残留するということがありました。その後のダルムシュタットは、入替戦で3部に昇格、さらに2部で準優勝して一気にブンデスリーガへ昇格しています。とはいえ、パダボーンサポには、他チームの財政破たんを望むつもりはなかったと思います。なんといってもチームの成績で降格したことは、紛れもない事実ですから。

それでも万が一の事態に備え、約2Mの資金の穴を埋めるため、パダボーンは頑張りました。市からの援助が得られないことは市議会で決定していたので、フィンケ会長はスポンサーと話し合いを重ねて金策に走り回り、オフィシャルショップのセールにサポも協力するなど、できる準備は全てしたと思います。

そして運命の6月2日。3liga onlineのティッカーにこの日の各チームの動きがまとまっています。パダボーンは11時58分にはすべての条件を整え書類を提出しました。

締め切りの15時半を過ぎたところで、バイエルン州のTV局が以下のようなツイートをしました。

レーベンファン(1860ミュンヘンファン)のみなさん、どうかこれからの時間、気持ちをしっかり持ってください。フランクフルトのドイツサッカー連盟が、16時からTSVミュンヘン1860に関する説明を予告しました。

この時点で、1860ミュンヘンの投資家が資金の払い込みをせず、3部のライセンスが取得できなかったことがわかりました。1860ミュンヘンは3部より下のリーグへ降格することが決まったのです。そしてそれは、審査が通れば3部の空いた枠にパダボーンが入ることを意味しました。

1週間の審査を経て、6月9日にドイツサッカー連盟はパダボーンに3部のライセンスを付与。晴れて3部に残留することが決まりました。

最終節の後にガーディアンが掲載したパダボーンの記事が興味深いです。その中でもバウムガルト監督の評価は上々で、彼がもう少し前に来ていれば、パダボーンは自力で残留できたかもしれないとまで言われています。エメルリンク監督が解任された後、34節から就任したバウムガルト監督は、残留はできなかったものの、3勝2分と負けてはいません。また降格が決まった後に行われたヴェストファーレン・ポカール決勝でも、SFロッテを相手に3-1と勝利し、チームを優勝に導いています。3部残留が決まった後、バウムガルト監督の続投も発表されています。

ところで昨シーズンは、8月にマグデブルクまでパダボーンの試合を見に行きました。残念ながらその前のシーズンに引き続き、3-0とがっかりな内容でした。しかもベックのハットトリック。(その前はフライブルクでペーターゼンのハットトリック!)いや、どっちも好きな選手だからいいんですけど(涙)

新シーズンこそは勝ち試合を目の前で見たいものです。チームの編成が固まってきたら、またこちらでまとめます。そして(小さな声で)パダボーン、本当に残留おめでとう。来季もよろしく。

ブンデスリーガからついにレギオナルリーガへと3シーズン連続の降格となったパダボーン。最終節で勝てば3部残留の可能性があったのですが、因縁のオスナブリュックに0-0と引き分け、20チーム中18位と自動降格圏で終わりました。

その翌週、パダボーンサポのドイツ人が日本に来た時に、『パダボーンが3部に残る可能性も少しだけある』と教えてくれました。それは、同じく3部のケムニッツが、来期のライセンス取得に資金が4Mユーロほど足りず、取得できなければかわりにパダボーンが繰り上がるかも、という軽い噂程度のものでした。

『パダボーンも2Mほど足りないから、まずそこをなんとかしないとね』

一縷の望みはあったものの、ほとんどのパダボーンサポは、来期からのレギオナルリーガに向けて気持ちは切り替えていたと思います。その状況が変わったのは2部と3部の入替戦の後でした。1860ミュンヘンがレーゲンスブルクに敗れ、3部降格。しかし3部のライセンスを取得するための資金を、投資家が払うかどうかは不透明らしいという報道があったのです。

通常は長く1部や2部でプレーしていたクラブは、スタジアムなどインフラ面の規格は問題ないので、財政面さえクリアすれば3部のライセンスは取得できます。2部から3部への降格では放映権料による収入は激減しますが、投資家がついている1860ミュンヘンであれば、問題ないはずでした。

最初のライセンス申請時に、条件あるいは要求を付けて書類が戻されたクラブは、指定の日付までに問題をクリアした改善案を再提出する必要があります。パダボーンの他に、ケムニッツ、エアフルト、オスナブリュックなど資金面に問題のある数クラブ、さらに降格した1860ミュンヘン。全て6月2日午後15時半が再提出の締切でした。もし3部のどこかのチームが一つでもライセンスが取得できないと、18位で降格したパダボーンが3部に残る可能性のあるチームの一番手になります。

2012/13シーズンにも、3部からレギオナルリーガ降格の決まったダルムシュタットが、キッカーズ・オッフェンバッハの財政破たんにより、かろうじて3部に残留するということがありました。その後のダルムシュタットは、入替戦で2部に昇格、さらに2部で準優勝して一気にブンデスリーガへ昇格しています。そういう前例はあるものの、パダボーンサポには他チームの財政破たんを望むつもりはなかったと思います。なんといってもチームの成績で降格したことは、紛れもない事実ですから。

それでも万が一の事態に備え、約2Mの資金の穴を埋めるためパダボーンは頑張りました。市からの援助が得られないことは市議会で決定していたので、フィンケ会長はスポンサーと話し合いを重ねて金策に走り回り、オフィシャルショップのセールにサポも協力するなど、できる準備は全てしたと思います。

そして運命の6月2日。3liga onlineのティッカーにこの日の各チームの動きがまとまっています。パダボーンは11時58分にはすべての条件を整え書類を提出しました。

締め切りの15時半を過ぎたところで、バイエルン州のTV局が以下のようなツイートをしました。

レーベンファン(1860ミュンヘンファン)のみなさん、どうかこれからの時間、気持ちをしっかり持ってください。フランクフルトのドイツサッカー連盟が、16時からTSV 1860ミュンヘンに関する説明を予告しました。

この時点で、1860ミュンヘンの投資家が資金の払い込みをせず、3部のライセンスが取得できなかったことがわかりました。1860ミュンヘンは3部より下のリーグへ降格することが決まったのです。そしてそれは、審査が通れば3部の空いた枠にパダボーンが入ることを意味しました。

1週間の審査を経て、6月9日にドイツサッカー連盟はパダボーンに3部のライセンスを付与。晴れて3部に残留することが決まりました。

最終節の後にガーディアンが掲載したパダボーンの記事が興味深いです。その中でもバウムガルト監督の評価は上々で、彼がもう少し前に来ていれば、パダボーンは自力で残留できたかもしれないとも書かれています。エメルリンク監督が解任された後、34節から就任したバウムガルト監督は、残留には届かなかったものの、3勝2分と負けなし。また降格が決まった後に行われたヴェストファーレン・ポカール決勝でも、SFロッテを相手に3-1と勝利し、チームを優勝に導いています。3部残留が決まった後には、バウムガルト監督の続投も発表されました。

ところで昨シーズンは、8月にマグデブルクのMDCCアレーナまでパダボーンの試合を見に行きました。残念ながらその前のシーズンに引き続き、現地での試合は3-0負けとがっかりな内容でした。しかもベックのハットトリック。(その前はフライブルクでペーターゼンのハットトリック!)いや、どっちも好きな選手だからいいんですけど(涙)

新シーズンこそは勝ち試合を目の前で見たいものです。チームの編成が固まってきたらまたこちらでまとめます。そして(小さな声で)パダボーン、本当に残留おめでとう。来季もよろしく。

 

ブンデスリーガからついにレギオナルリーガへと3シーズン連続の降格となったパダボーン。最終節で勝てば3部残留の可能性があったのですが、因縁のオスナブリュックに0-0と引き分け、20チーム中18位と自動降格圏で終わりました。

その翌週、パダボーンサポのドイツ人が日本に来た時に、『パダボーンが3部に残る可能性も少しだけある』と教えてくれました。その時点では、同じく3部のケムニッツが、来期のライセンス取得に資金が4Mユーロほど足りず、取得できなければかわりにパダボーンが繰り上がるかも、という軽い噂程度のものでした。

『パダボーンも2Mほど足りないから、まずそこをなんとかしないとね』

一縷の望みはあったものの、ほとんどのパダボーンサポは、来期からのレギオナルリーガに向けて気持ちは切り替えていたと思います。状況が変わったのは2部と3部の入替戦の後でした。1860ミュンヘンがレーゲンスブルクに敗れ、3部降格。しかし3部のライセンスを取得するための資金を、投資家が払うかどうかは不透明らしいという報道があったのです。

通常は長く1部や2部でプレーしていたクラブは、スタジアムなどインフラ面の規格は問題ないので、財政面さえクリアすれば3部のライセンスは取得できます。2部から3部への降格では放映権料による収入は激減しますが、投資家がついている1860ミュンヘンであれば、問題ないはずでした。

最初のライセンス申請時に、条件あるいは要求を付けて書類が戻されたクラブは、指定の日付までに問題をクリアした改善案を再提出する必要があります。パダボーンの他に、ケムニッツ、エアフルト、オスナブリュックなど資金面に問題のある数クラブ、さらに降格した1860ミュンヘン。全て6月2日午後15時半が再提出の締切でした。もし3部のどこかのチームが一つでもライセンスが取得できないと、18位で降格したパダボーンが3部に残る可能性のあるチームの一番手になります。

2012/13シーズンにも、3部からレギオナルリーガ降格の決まったダルムシュタットが、キッカーズ・オッフェンバッハの財政破たんにより、かろうじて3部に残留するということがありました。その後のダルムシュタットは、入替戦で3部に昇格、さらに2部で準優勝して一気にブンデスリーガへ昇格しています。とはいえ、パダボーンサポには、他チームの財政破たんを望むつもりはなかったと思います。なんといってもチームの成績で降格したことは、紛れもない事実ですから。

それでも万が一の事態に備え、約2Mの資金の穴を埋めるため、パダボーンは頑張りました。市からの援助が得られないことは市議会で決定していたので、フィンケ会長はスポンサーと話し合いを重ねて金策に走り回り、オフィシャルショップのセールにサポも協力するなど、できる準備は全てしたと思います。

そして運命の6月2日。3liga onlineのティッカーにこの日の各チームの動きがまとまっています。パダボーンは11時58分にはすべての条件を整え書類を提出しました。

締め切りの15時半を過ぎたところで、バイエルン州のTV局が以下のようなツイートをしました。

レーベンファン(1860ミュンヘンファン)のみなさん、どうかこれからの時間、気持ちをしっかり持ってください。フランクフルトのドイツサッカー連盟が、16時からTSVミュンヘン1860に関する説明を予告しました。

この時点で、1860ミュンヘンの投資家が資金の払い込みをせず、3部のライセンスが取得できなかったことがわかりました。1860ミュンヘンは3部より下のリーグへ降格することが決まったのです。そしてそれは、審査が通れば3部の空いた枠にパダボーンが入ることを意味しました。

1週間の審査を経て、6月9日にドイツサッカー連盟はパダボーンに3部のライセンスを付与。晴れて3部に残留することが決まりました。

 

https://twitter.com/SCPaderborn07/status/873151180976861184

最終節の後にガーディアンが掲載したパダボーンの記事が興味深いです。その中でもバウムガルト監督の評価は上々で、彼がもう少し前に来ていれば、パダボーンは自力で残留できたかもしれないとまで言われています。エメルリンク監督が解任された後、34節から就任したバウムガルト監督は、残留はできなかったものの、3勝2分と負けてはいません。また降格が決まった後に行われたヴェストファーレン・ポカール決勝でも、SFロッテを相手に3-1と勝利し、チームを優勝に導いています。3部残留が決まった後、バウムガルト監督の続投も発表されています。

ところで昨シーズンは、8月にマグデブルクまでパダボーンの試合を見に行きました。残念ながらその前のシーズンに引き続き、3-0とがっかりな内容でした。しかもベックのハットトリック。(その前はフライブルクでペーターゼンのハットトリック!)いや、どっちも好きな選手だからいいんですけど(涙)

新シーズンこそは勝ち試合を目の前で見たいものです。チームの編成が固まってきたら、またこちらでまとめます。そして(小さな声で)パダボーン、本当に残留おめでとう。来季もよろしく。

ブンデスリーガからついにレギオナルリーガへと3シーズン連続の降格となったパダボーン。最終節で勝てば3部残留の可能性があったのですが、因縁のオスナブリュックに0-0と引き分け、20チーム中18位と自動降格圏で終わりました。

その翌週、パダボーンサポのドイツ人が日本に来た時に、『パダボーンが3部に残る可能性も少しだけある』と教えてくれました。その時点では、同じく3部のケムニッツが、来期のライセンス取得に資金が4Mユーロほど足りず、取得できなければかわりにパダボーンが繰り上がるかも、という軽い噂程度のものでした。

『パダボーンも2Mほど足りないから、まずそこをなんとかしないとね』

一縷の望みはあったものの、ほとんどのパダボーンサポは、来期からのレギオナルリーガに向けて気持ちは切り替えていたと思います。状況が変わったのは2部と3部の入替戦の後でした。1860ミュンヘンがレーゲンスブルクに敗れ、3部降格。しかし3部のライセンスを取得するための資金を、投資家が払うかどうかは不透明らしいという報道があったのです。

通常は長く1部や2部でプレーしていたクラブは、スタジアムなどインフラ面の規格は問題ないので、財政面さえクリアすれば3部のライセンスは取得できます。2部から3部への降格では放映権料による収入は激減しますが、投資家がついている1860ミュンヘンであれば、問題ないはずでした。

最初のライセンス申請時に、条件あるいは要求を付けて書類が戻されたクラブは、指定の日付までに問題をクリアした改善案を再提出する必要があります。パダボーンの他に、ケムニッツ、エアフルト、オスナブリュックなど資金面に問題のある数クラブ、さらに降格した1860ミュンヘン。全て6月2日午後15時半が再提出の締切でした。もし3部のどこかのチームが一つでもライセンスが取得できないと、18位で降格したパダボーンが3部に残る可能性のあるチームの一番手になります。

2012/13シーズンにも、3部からレギオナルリーガ降格の決まったダルムシュタットが、キッカーズ・オッフェンバッハの財政破たんにより、かろうじて3部に残留するということがありました。その後のダルムシュタットは、入替戦で3部に昇格、さらに2部で準優勝して一気にブンデスリーガへ昇格しています。とはいえ、パダボーンサポには、他チームの財政破たんを望むつもりはなかったと思います。なんといってもチームの成績で降格したことは、紛れもない事実ですから。

それでも万が一の事態に備え、約2Mの資金の穴を埋めるため、パダボーンは頑張りました。市からの援助が得られないことは市議会で決定していたので、フィンケ会長はスポンサーと話し合いを重ねて金策に走り回り、オフィシャルショップのセールにサポも協力するなど、できる準備は全てしたと思います。

そして運命の6月2日。3liga onlineのティッカーにこの日の各チームの動きがまとまっています。パダボーンは11時58分にはすべての条件を整え書類を提出しました。

締め切りの15時半を過ぎたところで、バイエルン州のTV局が以下のようなツイートをしました。

レーベンファン(1860ミュンヘンファン)のみなさん、どうかこれからの時間、気持ちをしっかり持ってください。フランクフルトのドイツサッカー連盟が、16時からTSVミュンヘン1860に関する説明を予告しました。

この時点で、1860ミュンヘンの投資家が資金の払い込みをせず、3部のライセンスが取得できなかったことがわかりました。1860ミュンヘンは3部より下のリーグへ降格することが決まったのです。そしてそれは、審査が通れば3部の空いた枠にパダボーンが入ることを意味しました。

1週間の審査を経て、6月9日にドイツサッカー連盟はパダボーンに3部のライセンスを付与。晴れて3部に残留することが決まりました。

 

https://twitter.com/SCPaderborn07/status/873151180976861184

最終節の後にガーディアンが掲載したパダボーンの記事が興味深いです。その中でもバウムガルト監督の評価は上々で、彼がもう少し前に来ていれば、パダボーンは自力で残留できたかもしれないとまで言われています。エメルリンク監督が解任された後、34節から就任したバウムガルト監督は、残留はできなかったものの、3勝2分と負けてはいません。また降格が決まった後に行われたヴェストファーレン・ポカール決勝でも、SFロッテを相手に3-1と勝利し、チームを優勝に導いています。3部残留が決まった後、バウムガルト監督の続投も発表されています。

ところで昨シーズンは、8月にマグデブルクまでパダボーンの試合を見に行きました。残念ながらその前のシーズンに引き続き、3-0とがっかりな内容でした。しかもベックのハットトリック。(その前はフライブルクでペーターゼンのハットトリック!)いや、どっちも好きな選手だからいいんですけど(涙)

新シーズンこそは勝ち試合を目の前で見たいものです。チームの編成が固まってきたら、またこちらでまとめます。そして(小さな声で)パダボーン、本当に残留おめでとう。来季もよろしく。