バスティアンス、再び

シャルケのショップで買い物をした後は、レギオナル・エクスプレスでケルンまで戻りました。・・・スーツケースを持って。
Appelhof Platz(アッペルホフ・プラッツ)付近のホテルにチェックインした後、この日会う約束をしていた友人と私が、勝手に『シュバイニー・カフェ』と呼んでいる『Bastians』に向かいます。(ハイ、この勝手な呼び名はご想像どおり、バスティアン・シュバインシュタイガーから来ておりますw)



『Bastians』は、アッペルホフ・プラッツ駅を降りて、ブライテ・シュトラーゼをフリーゼンプラッツの方向へ歩いて行くと、途中の角を曲がった通りにあります。外観はこんな感じ。(『ケルンのお気に入り・その1』
ドイツは食べ物の量が多くてなかなか一人でレストランに入りにくい・・・という女性におすすめのカフェです。

お店の中はこんな感じ。



中はすごくシンプルな造りで、とても居心地がいいです。ここに来るとつい長居をしてしまうー。



スパゲッティには自家製っぽい野菜がたくさん。こう見えてけっこう食べ応えはありました。(←めっちゃ小食なんです)



コーヒーもおいしいのです。添えられたクッキーがまた香ばしくて。しかもあまり高くない上にたっぷり入っています。



ここで、マインツからやってきた友人と落ちあい、しばしおしゃべり・・・と言っても、8月くらいに日本で会ったばかりだから、すごく久しぶりってほどでもなかったのですが。
彼女とは、私がケルンにいた頃にたまに会ってお食事をしたりしていました。

今日はこのあと二人で、レバークーゼンへヨーロッパリーグを見に行くのです。対戦相手はローゼンボリ。