えっと、いろいろ追記です。
公式に掲載されたラウールとフラドの試合後のインタビュー映像の内容です。わかるとこだけちょこちょこっと。
ゴール記録については、CLでこんなにたくさんゴールを決めることになるなんて夢にも思ってなかったよ。レアル・マドリーではCLで3回優勝した。そして今日はシャルケでの初めてのゴールを決め、記録を作った。
たしかにすごく特別なことなんだけど、僕の頭はすでにフランクフルトのことを考えているよ。
ドイツ語でDoppelpack? 知らないなあ。(ドイツ語で1試合2得点のことと説明され)ありがとう、覚えるようがんばるよ』
フラド 『とても満足している。試合に勝ててよかった。個人的にはゴールをしてチームを助けたことも、とにかく勝てたことも嬉しい』
(携帯にメールはどれくらいもらった?と聞かれ)『まだ見てないよ(笑) みんなが僕のことを覚えているかどうか、見てみよう』
『CLでの貴重な一歩をまた進んだと思う。次の重要な試合へと続けて行って、できれば全部勝ちたい。ブンデスリーガもそうだね。これが衰えないように、土曜日は大切な試合だから勝たないといけない』
フラドは歯の矯正をしてるのね。今まで気がつなかったわー。
ラウールについてはビルト紙にもインタビューが出ています。上のコメントとかぶっていないところを一部だけ。
ラウールはハードなトレーニングによって、自分がすごく若く、少なくとも5歳は若返ったような気がするそうです。
CLでのゴール記録は確かに彼にとって素晴らしい瞬間だったそうですが、それよりも良い試合ができたことが嬉しいと答えています。また、記録自体はそのうち、メッシやC・ロナウドなどによって破られるだろうとも言っています。
CLではいい結果を出しても、ブンデスでは16位と低迷していることについては、スタートは悪かったけど、自分たちはずいぶん良くなったと答え、マガトとの関係については、彼と一緒に働くことができて幸せだと言っています。
リーグは最初はよくなくても、最後にはだいたい良くなるものだとも。
あと、もう一つ。ラキティッチのインタビューがブンデス公式に出ています。
- 『”Raul tut uns einfach gut”』 at Bundesliga.de
ラキティッチが試合について語っていて、内容が興味深いのですが、もう眠くなってきたのでまとめはまた明日にでも・・・。