SCPニュース#11 SCP 1-1 Augsburg

SCパダボーン対FCアウクスブルク戦。

シャルケの試合のちょうど前にやっておりました。
テキストで追っかけていて、前半ロスタイムに先制されたときは、あー、今日もダメか、と暗ーい気分になったのですが、後半57分、シュスラーのゴールで同点に。
その後は両チーム点がとれず、結局1-1の引き分けでポイントを分け合う事になりました。
reisさんご指摘の通り、たしかにFCAは今季、大量失点もやらかしてるけど、パダボーン戦ではそれは出なかったです。残念。

キャプテンのクレゼナーが途中交替したのですが、どうやら鼻骨を骨折した模様・・・。

対戦相手のアウクスブルクも降格圏内ですが、パダボーン戦を最後に監督が退任するとのこと。
アウクスブルクはこの前の試合でオスナブリュックに勝利していますが、その後、監督のRainer Hörglは『燃え尽きてしまった・・・』と自ら辞任を申し入れたそうです。
先日、FCAの監督として100試合目を迎えたようですが(ということは4年目くらいでしょうか)、監督業に疲れちゃったんでしょうか。
Hörglさんの記者会見の様子と、ちょっと珍しくてほのぼのとしてしまう練習風景の映像はこちら。
ツヴァイテの練習風景なんて珍しい。

ファッハ監督もちょっと苦しくなって来たかなあ。
そろそろ『解任』の二文字もチラチラし始めるかもしれない。試合の内容がいいらしいので、サポはまだ支持しているようですが、やっぱりワントップに固執するのがなあ・・・。



シーズンに入る前のインタビュー(『SCPニュース#2 監督インタビュー』)では、チームの長期的プランも考えているようだったので、できればいい結果を出して、このまま続けてほしいんですが。

 

SCPニュース#11 SCP 1-1 Augsburg」への2件のフィードバック

  1. おや、とうとうパダボーン最下位ですよ。
    この監督の写真が今の状況をそのまま表現していますね。
    ここはレットガーに頑張ってもらわないといけないでしょうか。とにかくまず1勝ですね。
    そして、気づけばラウテルンも似たような状況なのですね。ちょっと意外です。

  2. >reisさん、
    そうなんです、前節から最下位になってしまったのです(涙)
    しかし、まだ勝ち星をあげていないチームが、1部、2部あわせて3チームもあるとは。
    ラウテルンもまだ勝ってないとは意外でした。
    マジで大丈夫なのか・・・。

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