ブレーメンもシャルケもライブなしかー。
ということで放送予定。
10/4 (木) 22:00 B:ローゼンボリvsシャルケ ch.184
10/4 (木) 22:00 C:ブレーメンvsオリンピアコス ch.185
え、私はがまんできずにuefa.comでストリーミング放送を見ちゃいました。
PCでシャルケ戦、テレビでチェルシー対バレンシアとリバプール対マルセイユをチャンネル替えつつ観戦。
忙しいよー。
今季のシャルケの選手補強はラキティッチが目玉だと思っていたけど、どうもジョーンズこそが最大の当たり補強なんじゃないかと思い始めた今日この頃。ヘルタ戦でのジョーンズも素晴らしかったけど、ローゼンボリ戦でも先制ゴール!
シャルケはコビアシュヴィリ、パンダー、ハリルがケガで出場できない中、アザモア、バレラが戻ってきました。
Hirschfeld – Strand, Basma, Koppinen, Dorsin – Sapara, Riseth, Tettey – Skjelbred, Traore – Iversen
【FC Schalke 04】
Neuer – Rafinha, Westermann, Bordon, Höwedes – F. Ernst – Jones, Bajramovic – Rakitic – Lövenkrands, Kuranyi
【Tore】
0:1 Jones (62., Linksschuss, Vorarbeit Rakitic)
0:2 Kuranyi (89., Rechtsschuss, Grossmüller)
ログインに手間取り、試合を見始めたのは10分すぎあたりから。
なーんか、ローゼンボリのユニ、ドイツ代表みたい。
最初のうち、ローゼンボリのプレスがかなりアグレッシブで、シャルケはそれにやや対処できない感じで試合が進んで行ったのですが、前半途中から、ポゼッションできるようになりました。
てか、ヴェスターマン、恐いよお(汗)
ノイアー、スーパーセーブだなあ(相手のシュートを防いでほめられるのではなく、味方のOGを防いでほめられるところがなんとも・・・)
右サイドでラフィーニャ対トラオレがけっこう熱かった。
前半はほとんど右からの攻撃が多かったです。
ジョーンズのゴールはラキティッチのFKから。
浮かせたボールに、オフサイドぎりぎりで飛び出したジョーンズがGKと1対1になったところ、GKの足下を抜くきれいなシュート。うまい。
後半に入ってからは、ほとんど最後までシャルケがゲームの主導権を握ったままと言っていいんじゃないでしょうか。危ないシーンも何度かあったけど。
クラニィの追加点もシャルケらしい。
ラキティッチと途中交替で入って来たグロスミュラーのロングボールを受けたクラニィが、左サイドから真ん中に入りつつ、ゴール隅に流し込むようなシュート。
こういうシュートはほとんど外さないよなあ、クラニィ。
グロスミュラーはちゃんとプレーを見たのは初めてですが、FKも意外といいボールを蹴っていました。
途中までシャルケ、大丈夫か?・・・と思ったけど、今日は、まあちゃんとコントロールのできた良い試合内容なのではないでしょうか。(やっぱりそう思うと、初戦をスロムカ抜きで戦ったというのはもったいなかった気がしてきます)
試合後はシャルケのサポから『ハッピーバースデー』の歌が。
調べたらアザモアの誕生日でしたー。
さて、裏でやっていたバレンシア対チェルシーは1-2でチェルシーが勝利。
これでグループBはチェルシー4、バレンシア3、シャルケ3、ローゼンボリ1と混戦になってきました。
ひー、次はチェルシー戦@スタンフォードブリッジかー。
>初戦をスロムカ抜きで戦ったというのはもったいなかった
なんとなく、あの時スロムカ、高いところから見てて
「4?3?3じゃキッツイかなあ」
とか思ったんじゃないかと邪推しています(笑)
混戦になってきましたね。蚊帳の外にならんでよかった。
>のもんさん、
>あの時スロムカ、高いところから見てて
>「4?3?3じゃキッツイかなあ」
あ、おもろい、おもろい。ほんとにそうかも。
あれ以来、フォーメーション替えてチーム状態上向きですよね。
監督が公式戦を上から客観的に見るなんて機会はめったにないから、そういう意味では素晴らしい機会だったのかもしれないですね。
>蚊帳の外にならんでよかった。
ほんとに(笑)
ドイツ勢では一番期待されてなさそうな感じだったのに、意外にもポイントあげているのはシャルケだけというのが、なんとも不思議。
チェルシーもがたがたしてるし、最後までもつれそう。