Kickerにちょっと気になる記事がでています。
- 『Die Suche nach neuem Streit』 at Kicker
フランクフルトはシュトライトの移籍問題で役員会を開き、来年の7月に1Mユーロを手にするか、あるいはこの冬の移籍市場でなんらかの交渉をするかについて話し合うとのことです。
フランクフルトのブルクハーゲン会長にKickerがインタビューしたところ、この先、フランクフルトは10Mユーロの投資を考えているらしい(これは肯定も否定もされていないようですが)。
今のところ、特定の誰かに傾いているというわけでないそうです。
シュトライトについては、具体的にどうこうというのはないのですが、クラブ間の歩調はしっかり合っている模様。
ミムンをシャルケからマインツに連れて行ったり、キルギアコスをフランクフルトに連れてきたりした代理人が、同インタビューの中で、ミムンのことやシュツットガルトのダ・シルバの話もしたみたいです。
シュトライトの移籍とからめてオファーを出す予定なのか、かつてオファーを出した事があるということなのかはちょっとわかりません。
Klaus Gersterという人でこのへんに詳しい経歴が載っています。
また噂によるとアザモアに・・・という話もあるそうです。
契約が2008年までで、延長の話がまだ聞こえてないところから、名前が出てきているみたいです。
契約には1年の延長オプションもあったんじゃないかな。
シーズン前にもフランクフルトがミムンにオファー?という噂がちょっとありました。このライン・マイン地区を主に活動の場としている代理人がかかわっているんでしょうけど。
なんとなくそわそわする季節が近づいて来たなあ・・・(いやな季節だ)
似たような記事がもうひとつでています。
- 『Wie lange bleibt Albert Streit?』 at Wiesbadener Tagblatt
やはりシュトライトの替わりとなる選手を探しているようで、その過程で名前がでてきているみたいです。
『シュトライトの現在の態度はとても良いが、それとは別に私たちは彼の替わりになる選手を探さなければいけない』
とブルクハーゲン会長。
シャルケはクリンゲを狙っているという噂も出ています。このへん。シャルケだけでなくブレーメンも。
ドル側はぜったい出さないと言っているみたいですが。