CLエピソード、あれこれ

おお、さすが、クロアチア・サッカーニュースならではの内幕ニュース。

Bildにも、クルスタイッチの知り合いであるセルビアの歌手のライブに行ったと書いてあったのですが、どのような歌手かについての説明もあります。
ターボフォーク、もしくはナロドニャークと呼ばれるユーゴ演歌だそうで、クロアチアでは公共放送では流される事はなくとも、クロアチアの若者の間で根強い人気があるそう。

へー。
ユーゴ演歌ってどんなんだろう。気になる・・・。
考えてみれば、セルビア人もクロアチア人もボスニア・ヘルツェゴビナ人もいるんだなあ、シャルケ。

長束さんによると、すでにラキティッチからクラブへも、また代表監督のビリッチにも謝罪があったそうで、『若さゆえの過ちとは・・・』とビリッチがガノタのような台詞を言っております。
まあ、ビリッチも若い頃は、私と友人の間で『アホの子』と呼ばれるようなヤツでしたので、こういうことは理解しつつもきっちり締めていくのではあるまいか。

やーい、夜遊びー

試合後にはチームメートがクルスタイッチとラキティッチのユニフォームを掲げていたそうですが、のもんさんの『マッチポンプか』発言には笑ったっす(確かにw)

ちなみに、クラニィがゴールパフォーマンスで見せたTシャツには、

『CABAL, Siempre te recordare』

と書いてあったそうで、意味は『いつもあなたのことを忘れない』
パナマで子供の頃に指導をうけたコーチが亡くなられたそうで、恩師に対する気持ちを表現したようです。