Beirutを聞きながら

自分の趣味系の話はこちらのサイトではあまり書いてないのですが、下に書いたユーゴ演歌からなんとなく。

このところ、Beirut(ベイルート)にはまっております。
といっても、レバノンの首都ではなく(汗)、Zach Condonという21歳のアメリカ人シンガーのこと。
先日、2枚目のアルバム『The Flying Club Cup』を購入して、かなりのヘビーローテーションで聞きまくっております。

Beirutで検索をかけると、だいたいバルカン地方のジプシー音楽をモチーフにしているという説明がよく出てきます。私はそのへんは詳しくないのですが、確かにジプシーっぽいイメージ。
どちらかというとファーストアルバムの方がよりバルカン半島ちっくかなあ。

ということで、1枚目に入っていた曲『Postcards from Italy』をリンクしてみる。映像もなんともいえずノスタルジーで好きです。

 


  
『The Flying Club Cup』はバルカンというよりもう少しフランスっぽい感じがする。(いずれにしてもアメリカ人の曲って感じではないw)
素晴らしいアルバムなのでほんとにおすすめです。

 


 
こちらは『The Flying Club Cup』に収録されている『Nantes』という曲。