第18節 シャルケ対シュツットガルト

ようやくリーグ戦が再開です！待ってたよお。
シャルケはまだまだ巻き返せる位置にいると思うので、これからがんばるよー。

コビアシュビリ、スタメンです。やっぱりコビがいるといないとではだいぶ試合の様相も違ってくる気がします。

クラニィの先制点はラキティッチのクロスに、ヘッドでぴたりと合わせたもの。DFBポカールは欠場していたので少し心配だったのですが、なんか調子よさそうです。

アナウンサーがVeltinsの気温は0度とか、マイナスとか言ってますねえ。寒そう。
しかしシュツットガルトのヒルバートはプレーが荒すぎっす。
サイドでライン際を並走するラフィーニャに、あからさまな肘打ちをくらわしたときはキレそうになりました。

ハーフタイムにbwinでちょっとだけボーフムの方も見ていました。

ああ、エズィル、映っとるがね・・・。ブレーメンのコートがお似合いね。orz
小野がアップするところも映っていました。後半から出るのかなあ。
そのままPC2台で2試合同時観戦態勢に入ります。（←ただのバカ）

51分にクラニィが2点目。
最初、シュツットガルトのGK、シェーファーが弾いたのですが、そのボールがボルドンの背中に当たって方向が変わり、それをクラニィがほとんど足の先で押し込みました。
いえーい。
あ、ユニ脱いじゃった。なんか、イエローもらっているし（汗）

54分、ヒッツのFKも精度に欠け、枠を大きく外して行きます。シュツットガルト、ほんとに生彩がないなあ。

あ、ノイアー。orz

ダ・シウバのFKはちょっと前にでていたノイアーの頭を越えてゴールへ。
はあ。不意をつかれたって感じでしょうかねえ。これで2-1。

65分にヴェスターマンがドリブルでごりごり上がって行き、最後、シュートを打ったシーンはけっこうわくわくしました。
いいよ、いいよ、得点に近づいているよ、ハイコ。
・・・と思っていたら、76分にラキティッチからのFKをヴェスターマンが頭で合わせて追加点。思わずPCの前で踊ってみるわ。
ラキティッチのボールもいいクロスだったし、ヴェスターマンもいいヘディングでした。
ビーレフェルトのときはヘディングでの素晴らしいゴールを見ているので、シャルケでも、もっとセットプレーでがんがん得点するようになるといいのになあ。

この冬に移籍してきたサンチェスがアザモアと交替。さらにラキティッチとゼ・ロベルトが交替します。

ロスタイムにはそのゼ・ロベルトが、エルンストからのパスを左足ボレーで決めて、だめ押しの4点目。最初にボールをつないだのはサンチェスかな。
いやー、なんかスロムカの選手交替が当たるなんて、珍しいものを見たような（笑）
シュツットガルト、よわっ。（←言ってみたかったw）

一方で、ボーフム対ブレーメンは、後半途中から小野が出場。
それまで防戦一方だったボーフムですが、入ってすぐ、オフサイド気味ながら小野がアシストし、同点に追いつきます。
さらにブレーメンはナウドが退場で10人に。
だからといってその後、ボーフムが優位に試合をすすめていたわけではないのですが、セットプレーのチャンスをうまく活かしましたね。
84分に小野のCKからヤヒアがヘディングで決めて逆転。小野のボールはどうぞ打ってくださいといわんばかりの優しいボールでした。
うーん、久々に伸二にわくわくしたぞ。やっぱりモチベーションかなあ。うん。
これでこの試合、小野は2アシスト。デビュー戦にしては上出来すぎでしょう。

いやいや、後半戦もブンデスリーガから目がはなせなくなってきましたね。
（もう観戦するものが多すぎて、体がいくつあっても足りんわ・・・）