パダボーンの話をずっと書いていないですね。
今夜はホッフェンハイムとの対戦でしたが、ひとり退場した10人のホッフェンハイムに1-0とやられてしまいました。
しかも失点したのは10人になってからです。決めたのはカルロス・エドゥアルド。
監督が交替して、いい方向へ進む場合と、うまくいかない場合とありますが、パダボーンは完全に後者です。
交替直後の試合(フライブルク戦)ではレベのハットトリックで勝利したのですが、その次の試合(対オスナブルック戦)で恐れていた事が起こりました。
ファッハのときには、得点こそなかなか上げる事ができなくても、守備に関してはかなり高い水準を保っていたのですが、監督が替わり、攻撃的に行くあまり、バランスが崩れてしまったのです。
オスナブルック戦も見ていたのですが、チームが試合途中でぷちっとキレてしまう様を見て、それはそれはつらい思いをしました。
またクルプニのミスもひどく、この試合以降、なかなか使ってもらえなくなりました(まあ、クルプニだけではなく他の選手のミスもひどかったのですが)
その次のアウエ戦では6-0と完全に守備崩壊。
ラウテルンとの試合は0-0でしたが、今日のホッフェンハイム戦は1-0。
守備が壊れてしまったばかりか、得点すらあげられなくなってしまいました。
なんというか・・・せっかくいいチームだったのに残念でなりません。
チームの雰囲気や試合運びを見ていても、選手がただ淡々と試合をしているように見えます。このまま意地を見せる事なく降格してしまうんでしょうかねえ・・・。
ツヴァイテの昇格争いは佳境に入ってきました。上5チームくらいまでにしぼられてきたかな。
現在のポイントは、グラートバッハ 44、マインツ 40、グロイター・フュルト 40、ホッフェハイム 40、ケルン 39と大激戦。
この際、ホッフェンハイムにはもう昇格してもらいたいかも。
ラングニック、見たいぜ、来シーズン。
「SCPニュース#25 対ホッフェンハイム戦」への2件のフィードバック
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まだ11試合残っているのでわかりませんが、点の取れないチームはこういうときに苦しいですね。
残り試合が少なくなると1ポイントでなく、3ポイントを狙っていかないといけませんので。
とにかくあきらめずにポイントをかせぎ、新スタジアムで残留を決めるという展開を期待しています。
>reisさん
そうですね。今年は序盤から得点力があがらないままここまで来ちゃいましたね。
あと11試合ですが、チームの雰囲気はあまりよくないです。
新しいスタジアムができた年に降格というのだけは避けたいので、がんばってほしいのですが・・・。