ノイアー、各クラブで大人気

おっと、Mundo Deportivoにノイアーが。

うーんと、ポルト戦でのパフォーマンスを見て、バルサがノイアーに興味?なんていう記事です。
記事についているコメントがちょっと笑える。一部、シャルケサポがまじっとるやん?

コメント・その66:『ノイアーは少なくともあと数年はシャルケに残る。先シーズンはロストの替わりに素晴らしいプレーをしたけど、今年はよくない。若いときはおれたちの『NORDKRUVE』の仲間だった。やつはシャルケの大ファンだ』

コメント・その65:『ぼくはバイエルンのレンジングの方がいいと思うよ』・・・って、うそくせー(笑)

まあ、ノイアーがバルサってのは普通にないと思うけど。
・・・と書いていたら、公式でも否定する記事がでました。

『もちろんそんな話は直接耳にしていないし、もし(バルサが興味を持っている)としたらとても名誉なことだけど、僕はシャルケの一員だから、他のチームなんて考えられないよ』とノイアー。

ちなみにスパーズなんて話も出てるそうです。
こちら→『Schalke’s Neuer becomes the latest keeper linked with Spurs』

ないない。

ノイアーついでに、出しそびれていたネタを。

去年ドイツへ行ったとき、本屋でサッカー雑誌をあれこれ見たのですが、専門誌からミーハーちっくなヤツまでいろいろありました。このへんは日本とも状況は一緒(サッカー批評からサッカーaiとかね)

どのあたりの位置づけかわからないのですが、『11 Freunde』という雑誌も買ってきました。
写真と、ざらっとした紙質がなかなかシックなサッカー雑誌です。日本でいうとどのへんだろ。いまはなきFootivalとか月刊ゴール、はたまたFootball Lifeか?(紙質からいくとFootball Lifeですね)

表紙はノイアーと、横にいる三人衆がレンジンク、アドラー、ラウテルンのフロリアン・フロムロヴィッツ。
元ネタは『Die Lümmel von der ersten Bank』という学園ものコメディみたいです。

サッカー雑誌映画

雑誌の中に彼らの特集記事があり、選手だけでなく、それぞれのGKコーチにスポットを当てています。
ノイアーにはオリバー(CL初戦でスロムカの替わりに指揮を執ったおっちゃんです)、アドラーにはヴォルボルン、レンジンクにはゼップ・マイヤー、フロムロヴィッツにはエーマンと、それぞれ優秀なGKコーチがついています。
さて、この中、あるいは他にもたくさんいる素晴らしいGKたち。
次世代のドイツ代表ゴールマウスを守る選手は誰になるんでしょうねえ。