シャルケ、3位に浮上

4月4日より約半年間、ドイツに移籍します。
場所はケルンです。(祖母井さんを慕ってケルン体育大への留学・・・じゃないっすよ。汗)
ドイツ語を勉強しながら、サッカー三昧、あわよくばユーロ参戦も狙っているという、ふとどきな学生生活です。ネット環境が確保されたら、ドイツサッカーのレポート&ドイツ生活についても書きたいと思います。

さて、気にはなっていたのですが、気分が落ち着かなくて書けないでいたシャルケのここ数試合。
なんと、いつの間にか、3位に浮上。どうなってんだ。

第24節 Schalke 04 vs MSV Duisburg – 2:1 (0:1)
【Tore】0:1 Georgiev (21., Rechtsschuss)
1:1 Kuranyi (60., Rechtsschuss, Rakitic)
2:1 Westermann (74., Rechtsschuss, Asamoah)

第25節 Hertha BSC vs Schalke 04 – 1:2 (0:2)
【Tore】0:1 Asamoah (12., Kopfball, Vorarbeit Pander)
0:2 Jones (23., Linksschuss)
1:2 Chahed (67., Foulelfmeter, Rechtsschuss, Kacar)

第26節 Karlsruher SC vs Schalke 04 – 0:0 (0:0)

ヘルタ戦は途中まで見ていたのですが、1点目のアザモアのゴールを引き出したヴェスターマンのピンポイントのクロスが素晴らしかったです。
ジョーンズのゴールはドリブルで持ち込んでのシュート。GKがはじいたのですがそのままゴールへ。ヘルタの守備がなんというか、ちょっとへぼい感じだったのにも助けられました。

カールスルーエは前回も負けているし、ちょっと苦手にしているチームなのですが、とりあえず負けなかったのはよかったかも・・・。

ということで最近10試合の成績。

おお、なんか悪くない感じ。

トレーニングでラキティッチがけがをしてしまったので、スタメンはいろいろ変えてのぞんでいるみたいです。
デュイスブルク戦では相手に先制されたのを、追いついてひっくり返しているというのが、去年のシャルケにはなかったことなので、ちょっとは精神的にタフになってきたのかしら?(どうだろう・・・)

んで、5位と、少し離されかかっていたのに、いつの間にか3位浮上の理由をチェックしてみたところ、レヴァークーゼンがこの3試合で1勝(ニュルンベルク)2敗(バイエルン、フランクフルト)、ブレーメンが2敗(ヴォルフスブルク、デュイスブルク)1分(ヘルタ)だったんですね。
ブンデスリーガはほんとに最後の最後までわからないリーグですなあ。

いよいよ今週はCL対バルセロナ戦ですね。
実家から母が来るので、ライブで見られるかどうかは微妙なのですが、ジャイアント・キリング、期待しております。