さよなら、UEFAカップ

『チャンスはほとんどないというのはわかっていた。他のチームの結果に頼らざるを得ないというのはいいことではない。
残念なことに、今夜、私たちが落ちたというのはすぐに明らかになった』(ルッテン談。PSCとラシンの勝利という結果をうけて)

『2月にもまだ試合をしたかったのに残念だ。私たちの目標だったのに。
もう今シーズンのUEFAカップは終わったこととしなければならない。来年はまたそこにいられるように、あらゆることをするつもりだ。後半はいいゲームができると強く信じている』(ルッテン)

『今夜はもちろんPSGとサンタンデールの結果は見ていた。他の多くのシャルカーのように。ただ、私はほとんど希望をもってなかった。シティ戦とトゥエンテ戦の敗戦の後では、私たちの手に決定権はなかったからだ』(ミュラー)

『最初の2試合で4ポイントと、いいスタートをした後で、それ以上進むことができなかった。今はそれを見ることが大切だ。私たちは8年間ヨーロッパの舞台で休みなくプレーをしてきた。今シーズン終了時も再びそこに到達したい。後半戦でしっかりと働いて、それを成し遂げたい』(ミュラー)

直接対決では完勝だったPSGがグループ予選を突破したというのは皮肉なものですなー。