Anything is possible

CLを前にいろいろ記事が出ていますが、時間がないのでとりあえずちょこっとだけ。
昨日、FIFAのトップページを内田選手が飾っているのを見てちょっと感動しました。

スクリーンショット。

英語版が訳されていますのでそちらをリンクしています。ドイツ語版がオリジナルで英語版はその訳ですが、内容も多少違うので内田選手の言葉はドイツ語版を基にしています。時間がないので発言のところだけピックアップしました。
それ以外の部分は日本でも報道されたラングニックの内田選手への評価や、CLを戦うシャルケとマンチェスター・ユナイテッドの紹介などです。

 

『一番大切なことは自分のクラブ、シャルケがベスト4に残ったこと。信じられない偉業だよ』

『ブンデスリーガのサッカーに慣れなければいけなかった。世界で最も素晴らしいリーグのひとつであり、”physicality”という言葉が僕のいたところと全く違った意味を持っている』

おそらく対面でマッチアップするギグスについて。
『彼は世界のサッカー選手の中でも真に偉大な選手の一人だ。能力という点においてもフェアプレーという点においても。当然、彼のプレースタイルが優っていることは誰もが認めるところだ。きっと監督が僕のやるべきことを調整し指示してくるだろうね』

『今シーズンは本当に上がったり下がったりという内容だった。僕たちは難しいスタートを切り、そんな中でシーズンをこんなにも成功して締めくくるなんて信じがたい。でも、おそらく厳しい時が続いたからチームがこんなに結束したのだろう。』

『ブンデスリーガでは最初からたくさん負けてしまった。カップ戦ではそれとは違って、早めに勝利を祝うことになった。僕たちの自信のためにもそれは重要だった』

CLについて。
『僕たちの目標としてホームゲームでまず試合に勝たなければならない。ウェンブリーでの決勝に到達するよう、僕はすべてを出したいと思う。そうなったら信じられない成果だろうね』