2011 J2 第10節 千葉 対 愛媛

4日は普段、ブンデスの話などをしている友人と一緒にフクアリへ。友人たちは初フクアリです。
お天気がよくてよかった!



試合前のウォーミングアップでオーロイの姿があって安心しました。前節は欠場したのでちょっと心配しておりました。あと、友人たちは動くオーロイを見てみたいという理由でこの試合を見に来たので(汗)

この日は、招待状もないのに再びフクアリへやってきたあのカエルを見るのも楽しみでした・・・と、試合前のスタメン紹介で偽ガエルがゴール前に!仮面をとるとスタジアムDJのガマちゃんでしたー。



こちらが本物?のカエル(愛媛にあるゆうゆう亭のマスコット、一平君です)と愛媛FCのマスコットの一人、伊予柑太。



かわいいのでもう一枚、一平君。



試合はジェフ初観戦の人にも楽しんでいただけたのではないでしょうか。
先制点となった大介の素晴らしいFKは軌道がはっきりと見えましたし、終了間際の深井のゴールもものすごく劇的でした。
愛媛はやはりタフなチームで鋭いカウンターはかなり怖かったのですが、勝ちきることができてよかったです。
オーロイの替わりにスタメンで登場した久保もさすがに力のあるFWだなあというところを随所に見せました。サブだともったいない。もっと久保のプレーを見たいなー。



孝太が負傷退場したのは心配です。
試合後のユニフォームプレゼントのステージにも治療中で登場できませんでした。・・・。

試合後のゴール裏では大介と深井の『俺たちジェフ』。大介ー、恥ずかしがるんじゃないぞー(笑)



栃木が引き分けたので順位は2位と変わりありませんが、このまま離されないように勝ち点を重ねていきたいものです。



 

2011 J2 第10節 千葉 対 愛媛」への6件のフィードバック

  1. なんだか楽しそうですね。
    一平君がなぜJR東日本のロゴの入ったビブスを着用しているのか気になりますが。
    それと、いつも感じているのですが臨場感のあるスタジアムの写真は素晴らしいなと思います。
    ところで今シーズンの千葉は、試合内容もかなり良さそうですね。
    この試合も勢いのつきそうないい勝ち方だし期待してます。

  2. >reisさん、
    楽しかったですよー。
    一平君恒例の肉離れ→担架は今回はありませんでしたが。

    >JR東日本のロゴの入ったビブス
    一応、ジェフに気を使ったとか?(笑)
    フクアリはけっこう絵になりますよねー。もちろんナクスタもそうですが。

    千葉は今日のような試合をものにできたところが、去年とはちょっと違うかなという感じです。
    粘り強く勝ち点を積み上げていきたいですー。

  3. 山口慶選手が、ようやく自分のポジションを確保できたのは喜ばしい限りです。
    (彼、俊哉には名古屋時代からプレーに関して相当言われてましたけど…ようやくって感じですかね?)やっぱり彼って、サイドに出てる事で視野が絞られ、プレーの集中力が続くようになったんですかね? 

    あと、私も動くオーロイを見てみたいですが(笑)
    近場で見ようと思うと、京都とのアウェーまで待たないと…8月末なんですよね。
    その頃には日本の湿気と暑さにやられて、クラウチ化(ハーフナー化?)してない事を願うばかりっす。

    そういえば中後さんは、現状ウチのチームには合わない状態です。
    特に直近3、4試合の出来はヒドイっすね。フリーなのに周囲を確認せずに横パスだして、相手チームにカット→カウンターって展開が複数あったり、守備も空回りだし。
    持ち味であるパス精度が…なんて言ってられる状態ではないですね。(最近はCKを蹴らせてもらう回数も減った)

    クルピ監督は頑固ですから、あとしばらくは我慢してるでしょうが、もう猶予は残り少ないかと。うちも20代後半の選手を我慢して使う余裕は無いんですけどねぇ…。

  4. >I loved reds!さん、
    慶くんはよく頑張っていると思います。
    サイドバックに適正があるとは思っていませんでした。
    確かに視野が限られるので、プレーしやすいのかも。

    動くオーロイはほんとに見る価値ありです。
    関西だとJ2は京都くらいしかないんですよね。
    暑さは確かに心配です。北欧の人なので。

    セレッソの試合はほとんど見てないのですが、中後さんはフィットできてないですか・・・。
    うーん、何がいけないんだろう。
    秋はどうでしょう?ちゃんと力になってますか?

  5. 早々のコメントレスポンス、どうもです。
    ちょっと長文で申し訳ないです。よって、お仕事の山が越えられた時に、ACLのゲームと一緒に見て頂ければ…と思います。

    >中後さんはフィットできてない

    チームの編成のいびつさ?と、彼自身の問題が絡んでるように思えます。

    1、前線に起点が無いチーム状況
    セレッソは、クルピ体制になってから「1top2シャドー(3シャドー)」で戦う事が多いのですが、これまで居たFWカイオ(現・横浜FC)、アドリアーノ(現・ガンバ)と違って、今季加入したピンパオは、フィジカルで勝負するタイプじゃないので、どうしても前線で起点が作りにくいのです。また家長とマルティネスの2人がボールをロストする事が非常に少なかったので、両SBが上がる時間を作り、大きなサイドチェンジで相手を揺さぶれてたのが、両SBの出来自体も今一つな事があってリズムが崩れてます。

    2、かみ合わない3シャドー
    今季の3シャドー(乾、倉田、清武、ボギョンのいずれかで編成)が、かみ合わなくて、ボールをロストする率が高い。そうするとSBも上がれないので、ますます単調な攻めになって相手は守りやすい状況になる。

    こういうチーム状況なので、中後がパスを出す相手、方向が限られてくるんですよね。
    そこにもってきて彼自身が、ACL、Jリーグ間のボールの違いに戸惑ってるのか?ボールの扱いが雑なんですよ。しかも、昨季の干されてた影響か明らかにゲーム体力が無くて、集中を切らしているケースがよく見受けられます。

    ちょっと大げさにいえば、ダメな時の中村俊輔のような状態です。
    (アリバイ守備、自分がミスしたのに、それを取り返そうとしないetc)
    ちょうど福岡と対戦した時の…。

    そもそも中後って、マルティネス不在時の時に備えて獲得した選手だと思っていたので、まさかマルティネスと併用されるとは…というのが本音でして。(別に中後選手を下に見ているのではなく、マルティネスの稼働率およびクルピ監督のブラジル人優先起用をかんがみて)

    続いて倉田選手ですが。
    同じ中盤の清武と乾が本当に動き回るんで、どうも彼らとプレーのリズムやイメージがシンクロしてないですね。それに加えて、J1のDFの寄せに、倉田選手自身が慣れてない感じも見受けられます。
    とはいえ、中後さんよりは適応していると思えるので、試合を重ねていけば解決できるのではないでしょうか。

    最後に。今季に大阪体育大から加入した村田選手は、野洲高では乾と同級なので、どんな色を加えてくれるのか?と期待したい部分もあります。(個人的には、FW永井龍とDF藤本康太の奮起に期待してるんですけどね)

  6. >I loved reds!さん、
    ひとまず、ACLでのグループリーグ突破おめでとうございます!
    ちょっと仕事で全然試合は見れなかったのですが、あちこち読んだところでは中後、なんだか高評価っぽくないですか?
    まあ、JリーグとACLとではまた違うでしょうから、一概には言えないけど。

    クルピが使っているってことは我慢してフィットするのを待っているのかしらー。
    私は中後さんが好きなので、なんとかセレッソで活躍してほしいです・・・。

    秋はJ2ではかなり卓越していますが、そのころから、J1では苦戦するかもなあと思っていました。
    J1のスピードやリズムに慣れれば・・・(ということを期待しているんですけどね)

    村田選手、野洲の頃の記憶がちょっとあります。
    そっか、セレッソに入ったんですね。今度チェックしてみます。

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