シートベルトを締めましょう

ノルトライン・ヴェストファーレン州が、州内のシートベルト着用率を上げるため、ノイアーをキャンペーンに起用しました。
ノイアーと一緒に記者会見に応じているのはNRW州内務大臣のIngo Wolf氏。

記事によると、ノイアーのお父さんはゲルゼンキルヒェンの警察官だったそうで、シートベルトを着用するのはノイアーにとっては当たり前のこと。彼は車に乗ったらすぐにシートベルトを締めるくせがついているそうです。
NRW州のベルト着用率は95%と、かなり高い数字ですが、州としては残りの5%にも着用を呼びかけたい模様。

ドイツ全体ではこの2週間で23,000人がシートベルト不着用で検挙されているとか。

公式にノイアーがインタビューに応じている映像もあります。

このポスター、ほしいなあー。
NRWの警察(www.polizei-nrw.de)に行くと、チラシがPDFでも配布されています。州内で20万枚のチラシが予定されているとか。

日本でも、公共広告なら中沢の広告を見かけたような・・・とググってみたら、厚生労働省でした。(→『厚生労働省・労働契約法について』) なんか、思わず読みふけってしまったぞ・・・。

 

シートベルトを締めましょう」への2件のフィードバック

  1. やっとノイアーも佑二に追いついたか(ぇ。
    NRWのベルト着用率って後部座席も入ってるんでしょうかね?
    後部座席込みだとしたらすごい。

    黄色と黒の人たちは今回の件についてどう思ってるんでしょうね(´ー`)。

  2. >El Marinoさん、
    サッカー選手は公共広告をやって一人前(違うか。汗)

    後部座席どうなんでしょうねえ。
    ちょっとググってみたら、日本よりも圧倒的に後部座席の着用率は高いみたいですけど。というか、日本が低すぎるのかな。

    黄色と黒の人たち、ポスターにいたずら書きとかしたらいやですよねー(笑)

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