ケルンのお気に入り・その6

ちょっと疲れたので他の話題もはさんで一回休憩。
ケルンに行ったらまずケルシュ・ビール。日本でも瓶なら手に入る場合もありますが、ほとんどがケルンでしか飲めないものが多いです。
数ある中で個人的に一番好きなのがここ、Päffgenのケルシュ。



ケルシュにしては苦味が強い方ですが、とにかくおいしい。



外から見ると狭く見えますが、足を踏み入れると中は広く、奥には中庭もあります。壁や柱の雰囲気もすごくいい感じ。



そしてこの時期のドイツに行ったら食べるしかないだろう―!シュパーゲル(白アスパラ)のホレンディッシェソース添え。
この写真で見ると少なそうに見えますがかなりあります。そして1本が大きく、とにかく切っては食う、食う、食う、食う。がんばって食う。ひたすら食う。

・・・そしてみごとに完食。テーブルを担当していたおっちゃんに『Wunderbar!』とほめられました(えへへ)



見ていると新しい樽が何度か登場して入れ替えをしていました。こればっかりはケルンでないと味わえない!



3杯飲んでおしまいのサイン。



 

ケルンのお気に入り・その6」への2件のフィードバック

  1. シャルケの話題が一番心待ちですが、こういう現地情報も楽しいですし参考になります。

    いつかケルンへ行くことがあれば、ぜひ行ってみたいです。
    ホワイトアスパラ美味しそう!また食べたくなりました。
    私はバターで頂いたのですが、ホレンディッシェソースが定番のようですね。

  2. >みっきーさん、
    ぜひぜひ。
    ケルンは食べ物もおいしいし、良いところですよー。
    ほんとはカーニバルの時期に行けると最高なんですが(・・・といって、私もカーニバルはまだ見たことないけど)

    ホレンディッシェソースはとにかく一度食べるとやみつきになります。
    家でも簡単にソースもどきが作れるので、以前は日本でホワイトアスパラを買って作ったりしていました。

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