ノイアーの勝利パフォーマンス

私は2000/2001シーズンは知らないので、昨日のノイアーがコーナーフラッグを抜いて倒れこんで喜ぶパフォーマンスが、カーンの優勝したときの真似だとは気がつかなかったのですが、言われてみればCM映像などでカーンのあのシーンはよく見てるかも。

ノイアーは『4分間のマイスター』の時、15歳で、パルクシュタディオンにいました。バイエルンが優勝した瞬間にはファンの一員として、クラブと共につらい思いを共有したそうです。
昨日の行為はカーンやバイエルンに対してどうこうというのではなく、無意識にやってしまったパフォーマンスだとか。
まあでも心の中にずっとトラウマとして残っていたので、無意識に出てしまったのかもしれないですね。
私は、カーンがシャルケのマネージャー職をお断りしたことに対してもちょいと反発は感じていたので、ほんの少しだけ溜飲が下がりましたが。

マヌは冷静そうに見えて、実は誰よりも熱いよなあ・・・。



 

ノイアーの勝利パフォーマンス」への2件のフィードバック

  1. この日はこの試合終了直後のパフォに加えて、前半にケヴィンに噛みついていったシーンが、とっても印象的です。
    相手FKがぎりぎりゴールに当たって外れたわけですが、マヌがかんかんに怒ってケヴィンにくってかかり、クルタイッチ達が何とか引き離して落ち着かせます。
    うひょー!君はこんな事も出来るのか!
    知らなかったよ!
    それとも、カーンが乗り移ってたのかしら?

    不思議なのは、スローで見ても、なんでケヴィンが怒られるのか判らないところ。

  2. >しょーちゃん、
    そのケヴィンを叱り飛ばした場面、私もおおおっと思いました。あんな姿初めて見た気がするー。
    で、なんで書かなかったかというと、私もどうしてケヴィンが怒られてるのか理由が分からなかったから(笑)
    しょーちゃんでもわからなかったのですね。
    手近にいたからかしら。もしそうだとしたら、かわいそうなケヴィンだけど、ほんとにカーンが乗り移っていたのかもしれないですね・・・。

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