チャリティーマッチは10対0で勝利

いよいよ本日27日よりRügenで第一次のトレーニングキャンプが始まります。

昨日はそれに先立ち、日本の震災被災者向けのチャリティーマッチがありました。対戦相手は炭鉱産業従事者選抜。
詰めかけた6,000人の観客の前でシャルケは10対0で勝利しました。

得点は フラドが3点、マティップ2点、フィリップ・ホフマン2点、ルイス・ホルトビー、ヘーゲル、フクスがそれぞれ1点ずつ。

気になるポジションですが、前半が、GK、フェールマン、DFが右からザーパイ、マティップ、メッツェルダー、エスクデロ。中盤にヘーゲル、クルーゲ その前に ドラクスラー、フラド、ホルトビーで、トップにエドゥ。
後半はGKがショバー、DFはハオ、ザバー、ザンデル、フクス、中盤にマティップ、アナン、ラングリッツ、バウムヨハン、FWにホフマンとヴィーゲル。
ホフマン、ザバー、ザンデル、ラングリッツは昨シーズンまではU-19の選手です。

ちなみに、代表戦などもあった関係で、ヘヴェデス、フンテラール、内田、パパドブロス、ガヴラノヴィッチ、モラヴェクはまだ合流していません。ラウールもまだですね。
またファルファンもコパ・アメリカに参加中です。(怪我をしたと言う話ですが・・・)
ゴールドカップで決勝まで行ったジョーンズももちろん不参加。

昨年までマインツにレンタルされていたホルトビーが戻ってきました。なにげに10番じゃないですかー。うわ、ユニ欲しい。



こちらはちょっと渋くなったフェールマン。
となりはGKコーチのベルント・ドレハー。ノイアーにくっついてバイエルンに戻りたがっていたようですが、結局シャルケに残ってコーチをやることになったのかな。(ま、バイエルンの新しいGKコーチは意外な人物が決まってしまいましたからね)



さて、Rügenでのトレーニングキャンプでは、ホルトビーがトレーニングキャンプ恒例のTagebuch(日記)を書いてくれるそうで楽しみです。
公開はFacebookのみらしいので、どこまでご紹介してよいものか迷いますが(汗)。