第32節 シャルケ 対 シュツットガルト

私のモチベーションも落ちまくりで、なんかもう。

 

FC Schalke 04 – VfB Stuttgart 1:2 (1:1)

【Tore】
0:1 Cacau (15., Rechtsschuss)
1:1 Rakitic (39., direkter Freistoß, Rechtsschuss)
1:2 Marica (56., Linksschuss, Hitzlsperger)

【FC Schalke 04】
Neuer (5) – Rafinha (3,5), Höwedes (3,5), Krstajic (5), Kobiashvili (4)(69. Halil Altintop) – Engelaar (3) – Jones (3), Rakitic (2,5), Westermann (3,5) – Farfan (3,5)(84. Asamoah), Kuranyi (3,5)

【VfB Stuttgart】
Lehmann (4) – Träsch (4), Boulahrouz (3,5), Delpierre (4), Magnin (4) – Khedira (3), Hitzlsperger (3,5) – Hilbert (4), Gebhart (4)(68. Lanig) – Marica (3)(88. G. Niedermeier), Cacau (2,5) (81. Schieber)

 
ラキティッチは久々のスタメン、フル出場。FKから直接ゴールも決めたし、全体によくがんばっていたと思います。システムは442のダイヤ型で、ラキティッチ的にはトップ下のポジションは楽しかったみたいです。

うーん、それくらいかな、この試合でよかった材料は。
全体にミスは多かったなあ。シャルケだけじゃなくシュツットガルトも。

英語のアナウンサーだったのですが、コメントがいちいち何様?ってくらいむかついて、試合に集中できませんでした。特にカカウの先制点の前に、コビのシュートチャンスがあったのですが、これを大きくはずしてしまった時はぼろくそに言われてました。(まあ、今のコビにそこまで望むのは酷でしょう)
で、カカウの得点は『ね、こうでなくちゃ』的にえらそーなコメントで、ちょっと切れましたわ。はい、おっしゃる通りですとも。

ノイアー、5がついてますけど、2点目のヒッツのFKをはじいてしまって、マリカに詰められたのがダメってことなんでしょうねえ。確かに、あーあっていう失点ではありましたが・・・。

ケヴィンのシュートがポストに当たって、相手DFのところへもどるなんていう不運もあり、ほんとツキもモチベーションも何もないっす、今のシャルケには。

主審はミヒャエルくんでした。ちょっとカード出し過ぎじゃない?って思ったけど、kickerの採点はすごくいいんですねー。うーん、いずれにしても難しい試合だったので、よく裁いたという感じなのかもね。ハンド見逃しとか(サンキュー)、嘘ファールにひっかかるとか(サンキュー)、いまいち微妙だった気もしましたが。(シャルケに有利だったからいいかw)

次節はヘルタとか。あー、勝てそうな気がしない。