ネコとスルナと優勝と

ブレーメン、残念でした・・・。

前半はすごく面白かったけど、後半はやや膠着状態になってしまいましたね。延長に入って、シャフタール・ドネツクがリードしてからは再び緊迫感があったけど。
最後のピサロのゴールが認められていたら・・・。カップにもう少しで手が届きそうだったのにと、残念な気がします。
ただ内容的にはシャフタールの方が終始コントロールしていたかなあ。パスの質やゴール前でのアイデアやスピードなど、ほんとに優勝に値する良いチームでした。

おれのスルナたんもほれぼれするほど素晴らしかったです。はあ、こういう選手がひとりチームにいるといいよねえ・・・。
(審判については事前にリーガ好きな友達にアドバイスされていたので、それほど気にならずに見ることができました。しかし、決勝なのにもう少ししっかりした審判は・・・最近いないのかー)

試合の途中でネコさんが乱入。
たたたっと小走りにかけぬけ、このあとひらりと柵を飛び越えて自分で退場していきました。



試合中なのにものすごーくなごんだわ・・・。

ブレーメンはまだポカール決勝が残っていますね。リーグではブレーメン、シャルケ、レバークーゼンと、どこも思うような成績を残せなかったのですが、ブレーメンとレバークーゼンはポカール決勝があるだけうらやましいです。(できればブレーメンに優勝してほしいかな)
でも、どちらのチームも、Viel Glück!