キャンプ4日目となる1月7日にはカタール陸軍とのテストマッチがありました。
シャルケ公式に映像がありますが、途中から霧でほとんど見えない(笑)
濃霧のため77分で試合は打ち切りとなりましたが、プッキ君は霧にちょっとだけ故郷のフィンランドを思い出したそうです。
ブンデスリーガ公式(英語版)に、シャルケ公式に掲載されたプッキのインタビューが英語で転載されていました。
プッキのこの写真がかわいいのよね・・・。(シャツが出てるけど)
フィンランドではだいたいこんな気候(霧)だったと語るプッキ。以下、インタビューの内容。
A:家を思い出したよ(笑)。こういうのこそフィンランドの天気なんだ。視界が悪くても2ゴールあげられたので嬉しい。
Q:ドイツのシーズンを半分終えて。
A:とても幸せだよ。ファンは僕のことが好きだし、僕もクラブが好きだ。うまく行ってる。この数週間で試合にもずっと出てこれたし、重要なゴールもいくつかあげた。最初は難かった。ハノーファーとの対戦で2ゴールをあげ、それからものごとがすごくうまくいっている。多くの自信を与えてくれたよ。
Q:フェルティンスでの最初のゴールは?
A:シャルケのユニフォームを着て、これまでアウェイでしかゴールをあげていない。できるだけ早くホームでゴールを決めたい。きっと信じられないような気持ちになるはずだ。僕はあそこでゴールをあげたことがある、他のチームにいた時にね。
Q:フィンランドとドイツの大きな違いは?
A:ブンデスリーガの試合はすごく早い。フィンランドよりずっとテンポがある。それに慣れるのに少し時間が必要だった。
Q:ポジションについて。
A:最近、僕たちはツートップでプレーしている。その方が僕にはいい。なぜならフィンランドでも似たようなシステムでプレーしていたから。とにかくプレーするのが楽しい。たくさんのいい選手がいるし、多くのポジション争いがある。それはいいことだね。
まだまだ若さもあるけど、テストマッチの映像を見てると、とにかく落ちついてシュートが打てる選手ですよね。
ますますポジション争いは激化すると思うけど、それが彼を成長させそう。本当に楽しみな子です。