結城、公式戦にデビュー

えっと、ちょっと遅くなりましたが、フォルトゥナ・デュッセルドルフでプレーをしている結城耕造がついにツヴァイテのリーグ戦にデビューしました。
しかも、前節の対1860ミュンヘンでスタメン出場、90分フルでプレーしてデビューしたと思ったら、今節のビーレフェルト戦でもスタメン・フル出場です。すごいー。
しかもビーレフェルト戦は3-2でデュッセルドルフがビーレフェルトを破っております。
kickerのTaktische Aufstellungを見ると、結城はセンターバックでプレーしているみたいですね。てか、kickerのサイト、写真がないのか、ジェフのユニフォーム(笑)



結城のデビューはレギュラーのDF、Andersonの怪我によってもたらされたようですが、マイヤー監督の評価はこんな感じです。

 

『結城は確かに速いし、対人にも強いが、大きくない。Robert Palikuca(他のサブDF/196cm!)なら当てはまるが、彼は今のところその役目にはない』
他の選択肢としてはClaus Costaですが、彼はKSC戦で中盤の底で良いプレーをしているし、Hamza Cakirはもう少しトレーニングが必要のようです。『だから、結城が第一の選択肢なんだ』

 
なんとなく、他に人がいないので結城・・・ってコメントではありますが(汗)、1860戦とビーレフェルト戦で使ってもらえているということはほんとにチャンスなので、これを逃さずに頑張ってほしいなあと思います。
がんばれ、耕造。