09/10 ブンデスリーガ再開

始まりました。なんかあっという間にウィンターブレイクが過ぎた感じ。

エアステの話はまあ置いといて。

ツヴァイテは金曜日にパダボーン対デュッセルドルフが、土曜日にも2試合がすでに行われています。
パダボーン対デュッセルドルフはブリュックナーのゴールでSCPが先制していたのですが、63分にハルニクに頭で決められてそのまま引き分け。デュッセルドルフのFW・ヨバノヴィッチが出場停止だったのが幸いしたかも。
ブリュックナーは去年の冬にフュルトから移籍してきたのですが、この試合はアルシとともに中盤をやっていて、クリエイティブだったという評価を得ているようです。今まではクレーシェがボランチの位置、ブリュックナーは左サイドがメインだったようですが、監督のシューベルトもちょっとフォーメーションを変えたみたいですね。

デュッセルドルフはまだビーレフェルトやベルリンの結果次第ですが、暫定で3位をキープしています。このまま終盤まで昇格争いに加わってくるのか、気になります。
結城はベンチ入りしていますが、スタメンにAndersonが完全復帰し、この試合はフル出場しているので、ちょっと出番はないかなあという感じです。

 

SC Paderborn 07 – Fortuna Düsseldorf : 1-1 (1-0)

【Tore】
1:0 Brückner (29., Linksschuss, Manno)
1:1 Harnik (63., Kopfball, Christ)

【SC Paderborn 07】
Masuch – Strohdiek, Gonther, Mohr, Schachten – Krösche – Guié-Mien (77. Brandy), Alushi, Brückner – Saglik, Manno (59. Löning)

【Fortuna Düsseldorf】
Ratajczak – Weber, Anderson, Langeneke, J. van den Bergh – Costa – Hergesell, Lambertz, O. Fink (46. Christ) – Harnik, Oehrl (84. Gaus)

 
さて、土曜日の試合では2位のザンクト・パウリはRWアーレンと、首位のラウテルンはフュルトと対戦でしたが、結果はパウリが2-0で勝利し(まあ、相手がアーレンですからねえ・・・)、ラウテルンはフュルトに3-0と完敗しました。順位の入れ替えはないですが、ポイント差が3まで縮まりました。

フュルトはビュスケンスの初采配でしたが、きっちり勝ちましたねー。おめでとう!

パウリはレヴァークーゼンからこの冬に移籍したスクタ=パスが2得点を決めております。こちらもおめでとうだね。
ブンデスリーガ初ゴールですよ。レヴァークーゼンではほんとに出番がなかったけど、パウリでがんがん活躍してほしいわ。

あと、パウリは1月10日にシャルケと親善試合を行っていますが、なんとその試合、2-0でパウリが勝っております。
S04TVでハイライトだけ見たのですが、きれいにカウンター攻撃が機能していました。失点は最初はノイアーがちょっと目測をあやまった感じ。前に出たのにボールに触れなくて、それを決められてしまいました。後半は特にパウリの良いところだけが目立つ試合だったかな。
シャルケはエドゥが出ていましたがそれほど印象になく。決められなかったけどサンチェスが1本良いシュートを打っていたなあ。あと相変わらずファルファンが素晴らしいので、後半戦も期待できそうです。