Kreiselの板倉選手インタビュー

板倉選手がシャルケに来てから約3か月。あっという間にディフェンスラインの救世主となり、チームの中心選手としてプレーしています。シャルケに来る前には五輪代表くらいでしか見たことがなかったのですが、いまや私もすっかりファンの一人です。代表の試合には何年も行ってなかったのに、板倉選手が選出されたので、さいたまスタジアムで行われたアジア最終予選を見に行くほどです。

【公式】ブジェラブ・U23の経験が生きている

シャルケU23からプロ契約したナッシム・ブジェラブのインタビュー。シャルケでU19からU23へ行くことは、トップデビューの可能性が極めて低くなったことを意味しますが、そこからプロ契約を勝ち取ったナッシムは『U23もクナッペンシュミーデ(シャルケユースアカデミー)の一部』と語ります。

U19エルガート監督・必要な時にそこにいること

シャルケU19監督エルガートさんのインタビューがSport1に掲載されていましたので、ご紹介いたします。選手が自宅待機で思うようにいかない時期には、近くにいて彼らの力になることが必要だと語ります。(インタビューアのPatrick Bergerさん、掲載許可ありがとうございました)

スタンブリ:ルール地方のフランス人

今季、副キャプテンに任命されたベンジャミン・スタンブリのインタビュー記事を訳してみました。『11Freunde』204号のフランス特集に掲載されていたもので、本当は昨年12月のルールダービーの前に出したかったのですが、諸事情により遅くなりました。日本人選手から見たドイツの話は目にしますが、隣国のフランスから見たドイツはどうでしょうか。

Spielverlagerung:テデスコ監督インタビュー

テデスコ監督がシャルケに来てから半年。短い期間でチームをまとめ、ブンデスリーガの前半戦は2位で折り返しました。試合内容は非常に面白く、彼の特徴の一つでもある選手コンバートでは、マックス・マイヤーをボランチで起用し、新しい才能を引き出しています。ちょうどタイミングよく、ドイツのサッカー戦術サイトSpielverlagerungに、テデスコ監督のインタビューが掲載されました。

Always look on the bright side of life

ウニオン・ベルリンサポーターの歌う「Always look on the bright side of life」というチャントが好きで、2015年にボーフムとの試合で実際に聞いた時にはかなり感動しました。元々はモンティ・パイソンの映画、「ライフ・オブ・ブライアン」のエンディングで使われている曲です。「いつでも人生の明るい面を見よう」(前向きに行こう)は、劣勢になった時の選手の後押しとして、またネ […]