01 15 2009

ノイアー・インタビュー

【Neuer interview】

Published by kamecave under Schalke 04 News

例によってやっつけ仕事ですが、公式のノイアー・インタビューを訳してみました。(一部省略&意訳ありです)

 

 

Q: ラルフ・フェールマンがシーズン終了後、シャルケを離れ、フランクフルトに移籍することになりましたが、この状況をどう思いますか。彼はあなたにアドバイスをもとめたりしましたか?
A: いや、聞いてこなかった。ラルフは家族とガールフレンドと代理人と話をして、自分にとって一番いいことは何か考えるだろう。それが普通だ。僕たちはチームメイトでもあるけど、ライバルでもあるから。
 
Q: 個人的には仲良しでも、ピッチではライバル。
A: そう、その通り。ラルフが入ってきた6年前から、僕たちはずっと良いチームメイトだった。彼とはほんとに仲良しだった。ユースのときには、Lothar Matuschakから、共にキーパーのトレーニングを受けた。
彼が入ってきたての頃、アドバイスをしたりしたよ。
 
Q: もし彼が何か訊ねていたら、フランクフルトへの移籍についてどうアドバイスするつもりでした?
A: 僕は彼の決めたことが本当によく理解できる。彼はどこか別のところでナンバー・ワンになりたいとチャンスを求めた。僕もそうだったけど、若い時からプレーするというのはとても良いことだ。もし、すべてがうまくいけば、ラルフはちゃんと自分の地位を築くだろう。彼にはそれだけの才能がある。アイントラハトは長い伝統のある良いクラブだよ。
 
Q: ラルフが出てしまうと、ライバルが一人いなくなります。レベルを保っていくことにプレッシャーを感じる必要がありますか?
A: そうは思わない。トレーニングをしているときに、他の選手がどうしているか観察したりしないんだ。自分のするべきことに集中するだけだ。目標をもって向上をはかる。まだ、マティアスという強い競争相手もいるしね。
 
Q: シーズンの半分は怪我で、最悪の始まりでしたが、どんなことを思いましたか?
A: 試合を見るだけというのはすごく苦しかった。でも僕だけが、ピッチの上で違うことを考えていたわけではない。僕たちは7位で、ドルトムントより下だ。みんなできるだけ上にいきたいと思っている。ポイントを落としすぎたよ。
 
Q: その理由は?
A: 選手が勝ちたいと思わなかったわけではない。いろんなことが一緒に来た。選手はお互いをもっとよく知らなければならなかった。新しい監督がきて、それは変化と適応を意味していた。すべてがうまくいったわけではないけど、最後の3、4試合では正しい進路にもどってきていたよ。
 
Q: クラブを取り巻く、例えばファンやメディアの過大な期待は、よくない影響を与えたりしますか?
A: そうは思わない。ぼくたち自身も大きな期待をもっている。プレッシャーは外からだけではないんだ。ぼくたちはみんな高い野望を持ち、トップにチャレンジしたいと思っている。
 
Q: ファンは時に不満の声をあげていますが。
A: そうだね。でも、個人に対するヤジは意味がないし、チームの助けにもならない。試合後にブーイングをするのは、別にいい。それは試合のうちだし、そういうものだ。ある種の雰囲気や、ゴール裏とスタンドからの反応がないと、試合は死んでしまう。
 
Q: シャルケはチャンピオンズリーグの出場を望んでいます。来シーズン、出場することができると思いますか。3位とは6ポイント離れていますが?
A: それについてあまり話すべきではないと思う。僕たちは対処しなければならないし、ベストをつくさないといけない。良いスタートを切ることが重要だ。うまく走って、トップにいるチームをとらえることが必要だね。
 
Q: 今シーズン、トップで終わるということは難しいでしょうか?
A: ブンデスリーガはどのチームもあなどることができない。
毎試合とてもきびしくて、どこも簡単にはやっつけられない。たとえ下位のチームでも。質の高いチームがたくさんある。例えばヴォルフスブルクなんかは、近年ずっと伸びてきているよね。
 
Q: 失望も大きかったのですが、欧州の試合からシャルケが敗退してしまったことで、週に2度試合をする必要がなくなったなど、優位な点もありますか?
A: いや、そう考えるのは間違っていると思う。昨年はCLの準々決勝まで勝ち進んだけど、ブンデスリーガでも3位で終わった。
 
Q: ホッフェンハイムが現在のところ首位にいます。彼らがリーグを勝ちとると思いますか?
A: 僕にとっては重要なことではないよ。実のところ考えてみたこともない。僕たちにとって重要なのは勝つこと。他のチームにはほとんど関心がないんだ。
 
Q: 話題を変えましょう。ブンデスリーガではたくさんのキーパーが代表チームでのポジションをアピールしていますが、あなたからは何も聞いたことがありません。代表はあなたの目標ではないのでしょうか?
A: 僕の目標は、来年スウェーデンで行われるU-21欧州選手権で良いプレーをすること。僕たちは予選で、優勝候補でもあったフランスを破った。目標は今は決勝にいくことだ。もちろんグループ予選は十分難しいだろう。僕たちは、スペイン、イングランド、フィンランドというタフなグループに入った。
僕はU-21でもシャルケでも成功を望んでいる。そうすれば、自動的に代表チームのポジション争いにも参加することになるだろう。確かに僕は自分の国のためにプレーをしたい。でもそれは、僕が良いプレーをしたときにだけ起こりうることだ。僕はそれ以上のことはできないし、するつもりもない。

 

タグ: , ,

No responses yet

01 09 2009

フェールマン、契約更改せず

【Fährmann will not renew his contract】

Published by kamecave under Schalke 04 News

まーじーかーよー(涙)

この夏でシャルケとの契約が切れるフェールマンですが、クラブとの話し合いの結果、契約の延長を断ったようです。

『シャルケに対してどうこうという決定ではなくて、ただ自分がサッカー選手として前へ進むためなんだ』 
 
『ここでのトレーニング、6年の間、ジュニアからプロ選手になるまで関わってきたことが、ぼくにプロとしての足場を作る可能性を与えてくれた。まだ序の口だけど』
 
『ここから去ることは、ものすごくつらい。だけど、シャルケでは、マヌエル・ノイアーという若い素晴らしい選手がNo1キーパーとして、長期的にゴールを守っていくだろう。ぼくは高いレベルで試合に出るために、他のチャンスを求めていきたい』

ノイアーがまだ若いだけに、フェールマンのシャルケでのチャンスは確かに限られてますよね。ゴールキーパーという特殊なポジションでは仕方のないことではありますが、うううっ、悲しいー。

ドルトムント戦、UEFAカップと、ノイアーが怪我の間、むずかしい試合でしっかりとプレーしていた姿は忘れられません。
 

 
すでに投機的な記事があちこち出回っておりますが、フランクフルトに行くくらいなら、まだケルンに行ってほしい。(個人的な希望)
 

タグ:

2 responses so far

11 19 2008

U-21親善試合:ドイツ対イタリア

【U21 Friendly Match : Deutschland 1-0 Italy】

Published by kamecave under Nationalelf

フェールマン、U-21デビュー&クリーンシート、おめでとう。
ヘヴェデスのキャプテン・マークもめちゃめちゃ似合ってたー。へへへ。起きた甲斐があったもんです。

U-21EM予選突破の記憶も新しいU-21ドイツ代表。
せっかく予選を勝ち抜いたのに、サッカーの方向性が合わないと契約解除されてしまったアイルツ監督に替り、この試合はルベッシュが指揮をとります。(彼はU-19の監督みたいですが、このままU-21も兼任するのかしら)

実は私もアイルツはちょっと微妙・・・と感じることがありました。これだけタレントがそろっているわりには、もろさを露呈してしまうところもあり(アンドラ戦とかさ。間違えた。モルドバでした)、どうなんだろうなーと思ったりもしていたのです。

で、この試合。

序盤こそイタリアに主導権を握られた感はありますが、後半になるとほぼドイツの完勝だったんじゃないでしょうか。まあ、イタリアは後半、けっこう選手交代したから、というのもあるかもしれませんが。
ボールを持ったイタリアの選手に二人ががりで囲い込みに行くあたりはなかなか圧巻でした。
イタリアも何人かキープレーヤーが欠けていたようですが、ドイツもケディラやフント、ローゼンタール、マリン、べーニッシュ、フンメルスあたりがいないので、状況は同じかな。
しかも、試合開始19分で、デヤガーが怪我で下がってしまいます。
(ま、左SBに関してはアオゴの方がべーニッシュより安心して見ていられた・・・とは思いますが)

フェールマンはちょっとだけ運(というかポスト)に助けられたところもあったけど、いいデュー戦でした。(甘い?)
ベックがイタリアの10番、ジョビンコを倒して与えたFKから、ゴール前、怒涛のように蹴りこまれたボールがポストにあたった時は、ほんとにビビりました。
後半にも一回、決定的なシーンがあり、やはりFKからフェールマンがパンチングではじいたところを、イタリア5番の選手につめられシュートを打たれるのですが、これは枠を外してくれたので助かりました。
このとき、はずした5番のなんともいえない表情(運命を受け入れる風の達観した顔)にはちょっとほれましたわ。(スクリーンショットとっておけばよかった。なんて名前の選手なんだ?)

ドイツは最後まで非常にリズムよく、スピードも落ちず、攻撃的でした。
特にベックのサイドに広大なスペースが広がり、彼がそこを自由に使ってあがっていくのを見るのは久々に爽快でございました。
イタリアの10番、ジョビンコ対ベックも面白かったなー。

ま、中盤でぽんぽんつないで、いい感じに人数かけて攻撃しているのに、前半のチャンスがクロースのクロスバーをたたいたシュートと、結果的にクロースのミドルでの得点・・・というのは、うーん、どうなのよって気がしなくもない(汗)


 
トニ・クロースのゴールは、トラップしてダイレクトでのミドルだったのですが、ARDの今月のゴール候補になりそうな素晴らしいシュートでした。GKの手にちょっと当たってそのままネットに突き刺さったボール。
実はクロースがゴール後、あまりに普通にしていたので、あれ、外れたの?と思ったくらいです。
若者はもっと素直に喜びなさいっ。
そのくせ、ベニーが祝福に行って、クロースの頭を抱えていたら嬉しそうに笑っていたでしょ。まったく、かわいくねーぞ、バイエルンのガキんちょは。

試合後のお友達関係は、ネット中継をしてくれていた人が終盤、急にイングランド戦に切り替えたので見逃してしまった。くそー。

今回のチームを見ていたら、私がけっこう気にいっていたフランクフルトのヘラーは、いつの間にかデュースブルクへ移籍していたんですね。
なにげにゼブラさんちは今回、3人もFWが入っていたんだ。うーん。(なんだかシマウマさんちの行く末が妙に気になる)
 

タグ: , , ,

4 responses so far