ジエゴのブログはYahoo.deで見つけて、だいぶ前から、更新されるたびにちょこちょこ読んでました。
ほんとうにジエゴが書いているかどうかは不明ですが(汗)、あまり難しい単語のない文章は、私レベルでも理解しやすくていろいろ参考になります。
で、ブラジルの五輪代表が発表になったあと、すぐにこのエントリーが出ておりました。
代表に選出されて、とにかくすごく喜んでいる様子がわかります。
彼はキャリアの中で、できるだけたくさんのタイトルをとりたいと思っているそうなので、五輪というのは二度と来ないチャンスだと感じているようです。
ただ、もちろん、ブレーメンでの試合があるので、彼にとってきびしい状況なのは理解しているようですが、とにかく五輪に出たいよーって感じ。
なんか、ここまで素直に書かれると、んじゃ、行ってこいって気になりますなあ(他のチームのことだし。ははは)
一応、ラフィーニャも公式サイトはあるのですが、個人の文章はなしです。
ちなみにエルンスト、クラニィ、ボルドン、ハリル、ジョーンズも公式サイトがありますが、個人の文章は掲載されていません。そして、全部同じところがサイトを作っていると見た(笑)
ノイアーの公式サイトはけっこう好きです。デザインもよくできてるし。
それに、ちょこちょこ文章も書いてくれます。
(たとえば、最近のものだと、休暇はクロアチアですごしたとか、クラーゲンフルトとバーゼルにユーロの試合を見に行ったとか、ファン・デル・ファールトがベストGKで、チェフのことはとても不運だったと言っています)
で、五輪の話に戻りますが、FIFAが昨日、声明を出しています。
- 『Fifa tell clubs to allow under 23s to Olympics』 at The Independent
いわく、『五輪の重要性から見て、23歳以下の選手をクラブが参加させるのはクラブの義務である』とな。ただし『これは新しい見解ではなく、レギュレーションの変更はない』というところが、なんともグレーな感じなんですが。
この声明自体には拘束権はないかなあと思うので、レギュレーションが変更されない限り、クラブ側は徹底抗戦するかもしれないですね。
・・・ということで、クラブ対五輪の戦いはいったいどうなるのか。
23歳以下の選手にとって、五輪はまあ、通常は一生に一度のことだろうと思うので、本人が出たいのなら行かせてあげてもいいような気がしますが。(甘いっすね。汗)
行くのは良いが『怪我・病気・ドサクサに紛れての移籍』は厳禁の方向で・・・
>さくたろさん、
>怪我・病気・ドサクサに紛れての移籍
ありそうでコワい・・・。
でもむしろ出場させなかった方が、不満を持って移籍とかの話がでそうで、それもコワい。
結局どっちゃにしても移籍の恐怖は常に付きまとうわけで・・・(爆)
>さくたろさん、
シャルケにはいつだってその恐怖は付きまとっているわけで・・・。