Kreiselの板倉選手インタビュー
板倉選手がシャルケに来てから約3か月。あっという間にディフェンスラインの救世主となり、チームの中心選手としてプレーしています。シャルケに来る前には五輪代表くらいでしか見たことがなかったのですが、いまや私もすっかりファンの一人です。代表の試合には何年も行ってなかったのに、板倉選手が選出されたので、さいたまスタジアムで行われたアジア最終予選を見に行くほどです。
(新・蒼の洞窟 - S04 Boys - 改め)
板倉選手がシャルケに来てから約3か月。あっという間にディフェンスラインの救世主となり、チームの中心選手としてプレーしています。シャルケに来る前には五輪代表くらいでしか見たことがなかったのですが、いまや私もすっかりファンの一人です。代表の試合には何年も行ってなかったのに、板倉選手が選出されたので、さいたまスタジアムで行われたアジア最終予選を見に行くほどです。
シャルケというクラブは、ファンとの間に強い結びつきがあり、例えばスタジアムのシーズンチケット代ひとつにしても、お互いに話し合いをもって決定している……というイメージを長い間持っていました。しかし今やそれは幻想にすぎないということを実感する出来事がありました。
シャルケU23からプロ契約したナッシム・ブジェラブのインタビュー。シャルケでU19からU23へ行くことは、トップデビューの可能性が極めて低くなったことを意味しますが、そこからプロ契約を勝ち取ったナッシムは『U23もクナッペンシュミーデ(シャルケユースアカデミー)の一部』と語ります。
シャルケU19監督エルガートさんのインタビューがSport1に掲載されていましたので、ご紹介いたします。選手が自宅待機で思うようにいかない時期には、近くにいて彼らの力になることが必要だと語ります。(インタビューアのPatrick Bergerさん、掲載許可ありがとうございました)
シャルケの年次報告書は2015年度をブログに書いたことがありますが、今回はそれ以降の経緯を見ながら、2019年の年次報告書を簡単にまとめてみたいと思います。
今季、副キャプテンに任命されたベンジャミン・スタンブリのインタビュー記事を訳してみました。『11Freunde』204号のフランス特集に掲載されていたもので、本当は昨年12月のルールダービーの前に出したかったのですが、諸事情により遅くなりました。日本人選手から見たドイツの話は目にしますが、隣国のフランスから見たドイツはどうでしょうか。
2020年までの契約終了を待たずにハイデルが辞任しました。彼の古巣であるマインツとの対戦の後、正式に発表が行われました。試合の最中からハイデルが辞めるニュースがTwitterでも飛び交っており、なんで試合の邪魔をするかなあとムカムカしました。
テデスコ監督がシャルケに来てから半年。短い期間でチームをまとめ、ブンデスリーガの前半戦は2位で折り返しました。試合内容は非常に面白く、彼の特徴の一つでもある選手コンバートでは、マックス・マイヤーをボランチで起用し、新しい才能を引き出しています。ちょうどタイミングよく、ドイツのサッカー戦術サイトSpielverlagerungに、テデスコ監督のインタビューが掲載されました。
ドイツのマーケットが閉まったとホッとしていたら、ガイスが移籍していた。何を言っているかわからないだろうと思うが……。 2017年夏の移籍をまとめてみます。Stand jetzt(現時点では)、18人の選手がチームからいなくなりました。解任された監督・コーチ陣も含めるともっとですが。
ウニオン・ベルリンサポーターの歌う「Always look on the bright side of life」というチャントが好きで、2015年にボーフムとの試合で実際に聞いた時にはかなり感動しました。元々はモンティ・パイソンの映画、「ライフ・オブ・ブライアン」のエンディングで使われている曲です。「いつでも人生の明るい面を見よう」(前向きに行こう)は、劣勢になった時の選手の後押しとして、またネ […]