2020年にヨコハマフットボール映画祭で作品選定と字幕製作のボランティアを始め、さらに2021年、2022年と2年続けて映画祭のお手伝いをしました。特に2021年10月の開催から、2022年6月の開催まで準備期間が約7か月しかなく、映画配給会社との交渉や字幕製作、さらに映画祭当日ための準備と、ひたすら時間に追われる日々でした。
なにか一つのことに没頭していると、どうしても他がおろそかになりがちなので、シャルケの昇格や、オシムさんが亡くなったことなど、気になりつつもブログを更新する心の余裕が取れず残念でした。
ボランティアの一環として、映画祭のnoteに作品のレビューなども書きました。
- 審判と共にサッカーを体感する『ある試合』≪6/4-10開催!ヨコハマ・フットボール映画祭2022≫
- 36年ぶりのW杯出場がもたらしたもの 『ペルーの叫び』≪6/4-10開催!ヨコハマ・フットボール映画祭2022≫
- 虎が檻から出るとき 『サンシーロの陰で』≪6/4-10開催!ヨコハマ・フットボール映画祭2022≫
一人で地道に作業をすることが好きなので、字幕はともかく、多くの人とミーティングをしながら何かを作り上げていくことは楽しくもあり、ストレスでもありました。それでも続けられたのは、素晴らしい仲間に恵まれたからだと思っています。来年以降どうするかまだ考えていませんが、ブログを更新するなど、少し自分のための時間を取りたいと思っています。本当に疲れた……。