2022年のフットボール映画祭を終えて
2020年にヨコハマフットボール映画祭で作品選定と字幕製作のボランティアを始め、さらに2021年、2022年と2年続けて映画祭のお手伝いをしました。特に2021年10月の開催から、2022年6月の開催まで準備期間が約7か月しかなく、映画配給会社との交渉や字幕製作、さらに映画祭当日ための準備と、ひたすら時間に追われる日々でした。
(新・蒼の洞窟 - S04 Boys - 改め)
2020年にヨコハマフットボール映画祭で作品選定と字幕製作のボランティアを始め、さらに2021年、2022年と2年続けて映画祭のお手伝いをしました。特に2021年10月の開催から、2022年6月の開催まで準備期間が約7か月しかなく、映画配給会社との交渉や字幕製作、さらに映画祭当日ための準備と、ひたすら時間に追われる日々でした。
11Freundeがリニューアルをして、以前掲載してもらった内田君の記事にアクセスできなくなってしまいました。せっかくなのでこちらにも再掲載します。これを出してもらったときは本当に力不足でした。間違いだらけでシャルケにも内田君にも申し訳ないことをしてしまった。この機会に全面的に書き直しました。読むとあの頃のシャルケの熱気が伝わってくるような気がします。
パンデミックにより無観客となったドイツの試合をテレビで見ているうちに、だんだん以前のような情熱をサッカーに対して持てなくなっていることに気がつきました。もちろん昨シーズンのシャルケのゴタゴタや、最終的には2部に降格するに至った試合内容の悪さも、大きな要因の一つだったのは確かです。
板倉選手がシャルケに来てから約3か月。あっという間にディフェンスラインの救世主となり、チームの中心選手としてプレーしています。シャルケに来る前には五輪代表くらいでしか見たことがなかったのですが、いまや私もすっかりファンの一人です。代表の試合には何年も行ってなかったのに、板倉選手が選出されたので、さいたまスタジアムで行われたアジア最終予選を見に行くほどです。
Jリーグは毎年、各クラブがそのシーズンのスローガンを発表しています。tkqさんがまとめているスローガン集を読むと、どのくらい定着しているのかなと疑問に思うこともしばしば。
(写真のKaDeWeは戦後に再建されたものです) 昨年末、BS12で「バビロン・ベルリン」シーズン3の放送があり、それに合わせてシーズン1、2も再放送されました。以前の放送は見逃がしてしまったので、今回やっとシーズン1から3を通しで視聴。噂通りの素晴らしいドラマでした。
※ 下記のエントリーは、ヨコハマフットボール映画祭で上映される『壁を壊せ!〜ドイツ女子サッカー 台北の奇跡〜』に関するネタバレ(と言っても史実ですが)を含みます。 今年はドイツで女性のサッカー競技が正式に許可されて50年の節目となります。
シャルケというクラブは、ファンとの間に強い結びつきがあり、例えばスタジアムのシーズンチケット代ひとつにしても、お互いに話し合いをもって決定している……というイメージを長い間持っていました。しかし今やそれは幻想にすぎないということを実感する出来事がありました。
シャルケU23からプロ契約したナッシム・ブジェラブのインタビュー。シャルケでU19からU23へ行くことは、トップデビューの可能性が極めて低くなったことを意味しますが、そこからプロ契約を勝ち取ったナッシムは『U23もクナッペンシュミーデ(シャルケユースアカデミー)の一部』と語ります。
シャルケU19監督エルガートさんのインタビューがSport1に掲載されていましたので、ご紹介いたします。選手が自宅待機で思うようにいかない時期には、近くにいて彼らの力になることが必要だと語ります。(インタビューアのPatrick Bergerさん、掲載許可ありがとうございました)