ケルンにもおしゃれなところはありますシリーズ・その1。(たぶん、その2くらいで終わりそうな気がする)
基本的にドイツのデザインは、水準が高くて好きなのですが、日本人としては時にこう、もっとしゃれっ気があったり、手作り感があるものにも心を惹かれるというか。
フォルムが完成されてすぎていて時にいらいらする・・・ってやつですかねえ。あと、サイズの問題もきっとあります。なにもかもがでかい。そしてデザインが美しくても、かわいくない。
もっと、見た瞬間に、『うわー、かわいいー』って叫びたい(笑)
ああー、この渇望感、わかっていただけるでしょうか。
ベルリンに行くと、そういう欲求は満たされるんですけど、ケルンではなかなか。
でも、最近、いろいろと街歩きをしていて、ケルンにもお気に入りのお店をいくつか見つけました。かわいくって、とうちゃん、涙がでらあ。
やればできるじゃん、ケルンって感じです。(←態度がでかい)
まずはここ、『BASTIANs』
中はパンとケーキを売っています。奥がカフェにもなっていて、すごく素敵。
そして、ここのパンとケーキはほんとにおいしいです。お店のサイトにあるパンの写真を見ているだけで食べたくなってきます。下の写真はお気に入りのパンたち。
もちろん、ケルンには他にもパン屋やカフェはいっぱいあるんですけど、ここの店内のシンプルな作りが、さりげなくおしゃれで好きなんですよねえ。ああ、マジで癒されるわー。
bastian
>パン屋とは思えないしゃれた外観ですね。
おお、ひまわりの種が入ってるパンは、近所のドイツパン屋さんでも売ってましたよ。
自分も買って、食べてみましたが、なかなか、味わい深くて美味しかったです。
焼き立ては、食べる機械がありませんでしたが、特に美味しそうですね。
ところで、一番下の写真は、美味しそうですね。
>alenaさん、
中もけっこうおしゃれなんですよね。
ケーキとかもサイズはでかいですが、味は甘くなくて繊細な感じです。
ドイツのパンは基本、おいしいんですよね、どれも。
だから私の食生活がまだ崩壊せずに(笑)、もっているんだと思います。