なんだか人々の関心が高そうなので、とりあえず。
フォーラムを見ても、シャルケのサポはバイエルンがちょっかいを出そうと、あまり気にしてない様子。ノイアー自身が熱烈なシャルケファンなので、どう考えても移籍はまずありえないと思います・・・。
- 『Manuel Neuer: „Bayern ist etwas Besonderes“』 at tz-online.de
tzに掲載されているノイアーの発言です。
『ぼくは2012年まで契約しているし、シャルケと共にある。他のことはそのうち明らかになるだろう。バイエルンとは直接話をしていない。でもバイエルンはいつも特別なクラブだ。
今はアジアツアーに集中したい。それからU21欧州選手権がある。まあどうあってもぼくはシャルケに残ると思うよ』
その他の選手のことなども。
ラフィーニャとファルファンは来期もシャルケに残ってプレーしたいと言っています。(ソースはBildですが、一応、本人発言)
やたらと移籍話の対象となるラキティッチも来シーズンもシャルケでプレーをしたいという発言をしています。
- 『Blumen und Schienen』 at RevierSport
『ぼくは2011年まで契約があるし、新しいシーズンは最初から攻めていきたい。ぼくの将来についていつも憶測の対象になるのは知っているけど、ぼくはそれに全く関わってはいない』とラキティッチ。
ちなみにマガトは今現在、休暇でプエルトリコに帰国中とのこと。来シーズンのクラブ作りはいつごろから計画されるんでしょうね。いずれにせよ、不安と期待の入り混じったシーズンオフです。
1年前には「レンジングは代表チームのナンバー1になる!」ってでかい口叩いてたへーネスの計画がクリンスマンのおかげか、どうやら実現が難しいとわかったらしいですね(笑)
それでターゲットに選んだのがマヌ。まず彼がバイエルンに移籍することはありえないと分かっていたはずなので、私はマガトへの嫌がらせ説に1票です。もしホントに来てくれたらラッキーてな感じで・・・。
でも1説によると、バイエルンの新監督がマヌのファンらしいですね。
あちこちに掲載されてるインタによると、レンジングってすごい傲慢。
すべて悪いのはクリンスマン、(実力があるかどうかは別として)バイエルンのナンバー1は僕がなるべき!と、自己反省の片鱗もありません。この底知れない自信はどこから来るのかしら?
話はシャルケに戻って・・・。
マガトのおかげで、移籍を希望していた選手までが来シーズンも残りたいと言ってくれるのはうれしいことですが、限られた予算の中いくつかの選手を無理にでも放出しなくてはならいのも事実。
休暇中とはいえ、色々と構想は練っているでしょうから、来月からの動向が気になるところですね。
>しょーちゃん、
バイエルンはキーパーくらい自前で育ててほしいですねえ、大口たたくなら。
>マガトへの嫌がらせ説
なるほど。そんなのもあるんですね。やりそうですねー、バイエルンなら。
ファン・ハールがマヌのファンっていうのもありそうな話だけど。
まあ、ろくなキーパーがいないのは事実なので、マヌがほしいことはほしいでしょうねえ。
レンジングは私もなんかちょっと読んだことがあるけど、性格だけはGK向きなのかも(笑)
いちいち落ち込んでいたらキーパーなんてやってられないだろうし。まあ反省のないところには進歩もないでしょうけどね。
バイエルンはがまんしてナンバーワンにしてください。
シャルケは財政面とどう折り合いをつけていくかですよねえ。
まあ、マガトの構想をまずベースにするんだろうとは思いますが。なにも決まってないから、私は今の時点では不安の方が大きいなあ。