もう1か月前になりますが、ケルンから1時間くらいのアーヘンに遊びに行きました。
そのときの写真などを少し。
アーヘンは水の多い町で(アーヘンという言葉の語源は鉱水だそうです)、街のいたる所から水が湧き出ています。はるかローマ帝国の時代から、温泉のある保養地として知られていたそうです。
この街に住んでいる犬はお散歩中に、鉱水をぞんぶんに飲むことができます。なんて健康的なんだ!
ドイツは街の景観にすごく気を使っているなあと感じることが多いです。クラスメートにも二人、アジアから公共デザインの勉強でドイツに来ている人がいます。
あと、デザインもけっこう斬新。これはアーヘンのバス停。
ドイツには珍しく、洗濯物を外に干している家がありました。
なんだかこれだけ見ると、ポルトガルとかあのへんのイメージ。外に干しても問題ないんですかね。今まで見たことがないんですが・・・。
これは、たぶん5月1日の祝日の飾り(残骸)?
写真だとわかりにくいですけど、くくりつけた木の枝に飾りがほどこされています。
聞いた話によると、前日に、好きな子の家の前に飾り付けをした木をこっそり置いてくるそうです。
朝起きて、まあびっくり・・・なーんて、ロマンチックじゃんと思っていたら、けっこう迷惑している家もあるそうで(笑)
こんな風にいつまでも片付けないで放置しているところも多々あるようです。
(ところでこの話、本当なんですかね。ケルンでも家の前に放置された木を見かけたりはしましたが・・・)
・・・って、全然、アーヘン観光と関係ない写真ばかりっすね(汗)
第2弾でもう少し、観光っぽい写真でもやりますか。