RL第3節 シャルケ04 II 対 マインツ05 II

レギオナルリーガ・ヴェスト第3節、対マインツIIの試合はDSC Wanne-Eickelのシュタディオンで開催されました。
今期のホームゲームはここで開催されるようです。(行き方はボーフムの中央駅からU-Bahnの306に乗り、『Im Sportpark』で下車)
といっても、私は週末は留守にしていたので、見に行ってないのですが・・・。(ま、そのうち)

【Tore】
0:1 Demirtas (19.)
1:1 Neustädter (78., Eigentor)

【FC Schalke 04 II】
Fährmann – Heppke, Thamm, Thorwart (61. Tumanan) (70. Kühn), Ma. Lorenz – Wendel, Latza, Kilian – Matsunaga, Trisic (58. Landgraf) – Barton

【1. FSV Mainz 05 II】
Wetklo – Demirtas, Steil, J. Krause, Kessel – Neustädter, Fleßers, M. Vrancic (80. Walther) – C. Grimm – Daghfous, Heil (80. Amani) (89. Petreski)

ここ3試合で2得点と、得点力不足を露呈しているシャルケII。
この日も、1-1と引き分けてはいますが、得点は相手オウンゴール。開幕戦を見た限りでは、中盤から前へ行ける形ができてなかったので、FWにとってはかなりきびしい状況かなという気も。

松永くんは初スタメンでフル出場。
公式によると、35分すぎにチャンスがあり、強烈なシュートを放つも、ゴールを越えて行った模様。
地元シャルケファンのブログ(サイドバーにリンクがあります)によると、試合後がっくりとしている選手の中で『まだ力を残していた(元気だった)』とコメントされています。

ノイアーが仲良しのタパと試合を見にきていたみたいです。
タパロビッチは今年トップのイヤーブックに名前がなかったけど、どうやら、シャルケIIでやっている様子。ただ、この日の控えには入っていません。
どうしてもトップの選手が出場すると(フェールマンとかアムスィフとか)、タパには出場機会が回ってこなさそうな気がするなあ。

背筋を痛めていたトルヴァルトが途中でツマナンと交代。そのツマナンは今度は9分で内側靱帯の損傷して負傷退場・・・。
ううう、シャルケIIにとっては厳しい状況ですなあ。