uefa.comのラウールビデオ

日本語版にはないけど、英語版のuefa.comにラウールのインタビュー映像がありました。5分とけっこう長い映像で、過去のラウール映像などもあり必見です♪

上記記事の日本語版はこちら。

ラウールのインタビュー映像をまとめるとだいたいこんな感じです。(超意訳です・・・)

 

対バレンシア戦でのスペインへの帰還について

『とても特別な機会で素晴らしかった。空港にもホテルにもたくさんの人が待ってくれていた。スペインへ初めて帰り、みんながとても親切だったことに気がついたよ。試合後も素晴らしかった。とても幸せな気分にしてくれてありがとう。もちろんスペインじゃないチーム(との対戦)がよかったけど、自分のゴールも含めて結果には満足している。大成功の二日間だった』

リターンマッチについて

『最初の試合よりもっと難しいと思う。ただ僕たちには少しだけアドバンテージがある。バレンシアはゴールをあげて状況をひっくり返す能力があるから、ゴールをさせないようにしないといけない。でも僕は準々決勝へ進むことができると思う。シャルケにとって欧州のベスト8になることは素晴らしい偉業になるはずだ』

長く第一線でプレーできる秘密

『僕はいつでもサッカーに情熱を傾けてきた。毎日楽しむべきだ。サッカーは僕にすべてを与えてくれたし、ホントにプラスになった。マドリーでも代表でもかけがえのない経験をさせてもらった。でもそれは過去の話だ。僕はいまでもチームメイトやコーチから学んだりして、自己を向上させるよう努めている。だからドイツに来るという新しい経験を選んだのかもしれないね。何かを変える時だった。家族にとっても僕のサッカーにとってもポジティブにとらえている』

『僕は自分が達成してきたことを幸せに思っている。これまで3回チャンピオンズリーグの決勝でプレーをし、勝った。チャンピオンズリーグは特別な意味がある。もしかすると明日の試合が自分にとって最後のチャンピオンズリーグになる可能性だってある。アンセムを聞く時、いつも何か違う感情になる。いろんなことが起こりうるが、時間だけがそれを教えてくれるだろうね。チャンピオンズリーグとラウール。ラウールとチャンピオンズリーグ。そこには特別な結びつきがあるんだ』

 
あと、ゴール数を競っているインザーギについても、『早く回復して、チームのためにゴールを決めてほしい』と言っています。

ラウール、明日もゴールを決めてほしいなあ・・・。
これが最後の試合かも?なんて言わないで、もっと先まであなたと一緒にチャンピオンズリーグを戦いたいです。