ホルトビーのTagebuch 1日目

Facebookでホルトビーのトレーニングキャンプ日記が始まりました。
全部の日記を通しでカバーするのは難しいけど、とりあえず初日くらいは訳してみます。


 

 

ハロー、シャルカー

約束通り、今日のうちにリューゲンでのトレーニングキャンプを報告するよ。すでに気がついていたかな、僕が『今日のうちに』って書いたことに。というのもすごく正直になりたかったんだ。僕たちにとってはかなり長い日だったよ。そしてそれはまだ終わりには程遠い。

今日の朝、まずゲルゼンキルヒェンからデュッセルドルフ空港へ向かった。そこからはチャーター便が僕たちをロストックに運んだ。11時に着陸し、それからリューゲンのホテルへ向かった。この島の最初の印象ではとても緑が多く、何もかもがリラックスして見えた。
実のところ休暇には理想的だ。だけど、ここではもちろん僕たちはそうは考えない。

僕たちは1時半にホテルに着いた。
典型的なシャルケの光景。そこには数人のファンがすでにいた。
もちろん青と白のフラッグはすでに掲げられていたよ。少し慣れ親しんだ環境。ほとんど家に戻ってきたかのようだ。とりわけ、この間にふたつの違うクラブでプレーしてきた僕にとっては。

それから、チェックインして、荷物をほどいて、ランチ。ちょっとだけリラックス。
そして最初のランニング。
ビーチのすぐそばとトレーニング場までBaabeの街中を。素晴らしい。芝も。そこでストレッチをすることを知らされた。

今はホテルに戻っている。ちょうど20分ほど時間があったので、今日のことをここで短く書いている。すぐに夕食が予定されていて、その後にはチームミーティングがあるんだ。
その後は、いまこっそり言うけど、たぶん早くにベッドに倒れ込んで深い眠りに落ちるだろう。

だから、僕は今日について急いで書いている。明日はもっと自分と僕たちの日記のための時間があると期待してるよ。
そのときには、僕の昔のチームメートのところへ再び戻ってきたらどんなだったか、雰囲気や、ホテルで僕たちのところではどんな風に物事がすすんでいくかについて報告するよ。

質問があったらオンラインで尋ねてみてね。次の数日間で、できるだけたくさん答えるよう頑張るよ。
今日の出だしは少し短くてごめん。でも今日なんとかやり遂げたので僕は嬉しい。

じゃあ、また明日まで。
ルイス・ホルトビー

 

ホルトビーのTagebuch 1日目」への2件のフィードバック

  1. 合宿も早いものでもう5日目ですね。
    ホルトビーの日記、ありがとうございます。合宿の最中に毎日日記を書くのって結構大変だと思うのですが、毎年晴れて担当になったみなさん、丁寧にわりと沢山書いてくれていますよね。
    「典型的なシャルケの光景。そこには数人のファンがすでにいた。」にクスッと。

    まだ全員ではないけれど、こうやって皆が集まってトレーニングしている様子が写真や映像で見えてくると、いよいよだなという感じがします。
    でも、ファルファン(大会を前に怪我だなんて本当に気の毒ー。相当悔しいでしょうね。きっと彼の足は、休みなく動き続けてさすがに疲労困憊だったんだろうなぁ)に続いて、エスクデロまでオペとのことで心配です。2人とも開幕までに回復してほしいですよね。

  2. >ハンザさん、
    早いですねー。もう5日目。
    ホルトビーは毎日ちゃんと書いてますよねえ。みんな毎年、練習後でそれなりに疲れていると思うけど、ほんとにファンのためにって感じで書いてくれてて、えらいなあと思います。

    やっぱりトレーニングの写真や映像を見ると、シーズン開幕がそう遠くはないぞって気がしてきますよね。
    (この間おわったばかりな気がするのに。笑)

    ペルーはファルファンだけじゃなく、ザンブラーノも怪我しちゃったみたいで。ピサロやゲレロも怪我らしいので、やっぱりシーズンの疲れが出てしまうのかも・・・。気の毒に。
    エスクデロも鼠蹊部のヘルニア?とかで手術なんですね。
    ラウールもキャンプ初日でつま先を痛めちゃったとかで、明日の練習試合には出ないとか?

    みんな、早く良くなってー(涙)

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