イングランドで大人気?

就職活動中のラングニックが、なぜかプレミアリーグの噂で名前が上がることが多くてびっくり。
最初はノリッジでうわさになり、さらにウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン。
特にWBAはホジソンがイングランドの代表監督に就任したので、その後任としてクラブと交渉の段階まできていたのですが、結局ラングニックの方から断ったようです。
(ちなみにWBAの監督にはリバプールでもアシスタントコーチをしていたスティーブ・クラークが決まりました)

そしてここにきて、スパーズの監督候補リストに入っているとの報道が。

たぶん代理人の方もけっこう活動しているんだと思いますが、この夏には現場に復帰したいと語っていたのは本当だったのねー。
最近、個人的にブライアン・クラフにはまっているので、下部リーグから始めてぐぐっと昇格していくのもかっこいい・・・というか、ラングニックぽくていいかもと思ったりしますが(ホッフェンハイムではそうでしたね)、まあすでにある程度キャリアのある人なので、いまさら下部から始めなくてもいいのかもね。
スパーズの監督にでもなった日には毎試合ドキドキしちゃいますが・・・。

そういえば、もうアクセスできなくなっちゃったけど、先日ZDFでホッフェンハイムの映画をストリームで流してくれていました。
こちらが映画の公式サイト。2010年に公開された映画のようです。

ホッフェンハイムがブンデス1部に上がるまでのドキュメンタリーなんですが、そんなにTSGのサポが好きではない私でさえも、見始めたら意外と面白くてつい最後まで見てしまいました。
ラングニックが町の小さな雑貨屋で買い物をするシーンなどもあってちょっと微笑ましいです。

彼が現場に復帰している姿を早く見たいような、見たくないような複雑な気持ちです。