試合前にパダボーンの中心地を観光しました。
前回は時間がなくて、試合を見るだけだったのですが、今回は余裕があったのでだらだらと街を散歩。
ツーリスト・インフォメーションでもらった観光ガイドを見ると、他にも見所がたくさんあるようでした。コンピュータの博物館は行ってみたかったなー。
こちら中央駅を降りたところ。思ったより小さな駅です。
市街地は駅から歩いて5分ちょっと。
ドイツの古い街の特徴である、昔の城壁あとをぐるりと道路が周回するような形で街の中心地が位置しています。
下の写真でみてもわかるように、本当に良いお天気でした。試合中は暑くてぼーっとしたくらい。
写真はクリックすると拡大します。
パダボーンは神学校や大司教座大聖堂があるので、司教さんの衣服が売っているんですね。
パラゴン・アレーナがオープンしたときの写真でも、司教さんがスタジアムを訪れている写真があります。(パラゴン・アレーナ公式・ギャラリー)
お腹がすいたので、屋台で出ていた『kartoffelbäcker』という、ジャガイモをつぶして揚げたものに、リンゴソースをつけて食べるシロモノを購入。
3枚で2ユーロ、リンゴソースが2.5ユーロとなぜかソースの方が高い。
おいおい、3枚も食べられるのか?と思ったのですが、このリンゴソースが自然の味で、めちゃめちゃおいしかったです。また食べたいかも。
ま、こんな揚げ物ばかり食べているから、お腹まわりがだんだん怪しくなってくるのですが(汗)
うわー、懐かしいな。どれもいい写真ですね。
私が2年前に行ったときも雲ひとつないよい天気でした。写真がどのあたりの景色なのかわかります。
私は2日しかいなかったのだけれど、町は平凡だけどのどかだし、出会った人たちも皆感じがよかったし、もちろんスタジアム(Hermann-Löns-Stadion)の雰囲気もよくて、この町が気に入ってしまいました。まだ2年しか経っていないのに懐かしく感じるのは、今の慌しい生活に疲れているからかもしれません。
もう行くことはないと思いますが、こちらの投稿を見て当時のことを懐かしく思い出してしまいました。
>reisさん、
いいところですよねー。
前回、私は駅とスタジアムだけで、しかもお天気もあまりよくなかったので、それほど強い印象を受けなかったのですが、今回はほんとに素晴らしいお天気だったし、あれこれ散策できたので、とても気に入ってしまいました。
人々も感じがよかったです。(ツーリスト・インフォメーションの人も、スタジアムショップの人も親切でした)
なんとなくまた訪ねてみたくなるところですね。
>まだ2年しか経っていないのに懐かしく感じるのは、今の慌しい生活に疲れているからかもしれません
あー、そうですね。
私も2年前のドイツ旅行のことを、仕事をしているときによく思い出して懐かしい気分になったものでした。
なんだかすごく昔のような気がするんですよね。印象が鮮やかだから、日常とのコントラストがよけいに感じられるのかもしれないですね。
(reisさんにはそろそろ旅がまた必要なのかも)