バウムガルト監督100試合記念
こちらは第6節バイエルン戦との前に、地元紙に掲載されたバウムガルト監督の記事を抜粋したものです。バウムガルト監督にとって、バイエルン戦はパダボーンに来てちょうど100試合目となるものでした。
(新・蒼の洞窟 - S04 Boys - 改め)
こちらは第6節バイエルン戦との前に、地元紙に掲載されたバウムガルト監督の記事を抜粋したものです。バウムガルト監督にとって、バイエルン戦はパダボーンに来てちょうど100試合目となるものでした。
ブログを書こうとするとログイン時によくエラーになるので、最近はなんとなく疎遠になっておりました。その間、SCパダボーン(パーダーボルン)の記事に関するメモを取っておこうと、Noteも開設してみました。
2018/19シーズン:パダボーン選手一覧(GK,DF,MF編)の続きです。
夏の移籍ウィンドウもようやく閉じたので、すでにシーズンも始まっていますが、今期のパダボーンの選手リストをまとめてみます。 昨シーズンが終了するとすぐに、一気に新規加入選手が発表され、チームの陣容はオフに入る前にほぼ決まっていました。SDのクレシェがいかに有能かというのがよくわかります。
シーズン終了まで3試合を残して、パダボーンが二部への昇格を決めました。(写真は2月のエアフルト戦)
パダボーンの新しいトレーニング&ユースセンターは2016年1月に完成。ポカールの翌日、初めて施設を見に行くことができました。ここを訪ねる人がそんなにいるとは思えませんが、行き方をメモしておきます。
パダボーンがポカールの準々決勝に勝ち上がり、対戦相手が決まる前から、この試合は現地に見に行きたいと思っていました。リーグ戦の次の試合は金曜で確定していたので、日程的にポカール開催は火曜以外考えられません。予測に基づき飛行機は早々に押さえました。あとはチケットの取りやすい相手に恵まれればとの望みもむなしく、決まった相手はバイエルン。 これはスタジアムに入れないとチケットは諦めることにしました。
パダボーンにとっては来週からの新シーズンを控え、最後のテストマッチとなるシャルケとの対戦。スタメンはこんな感じでした。 攻撃面では、スルベニーへのスルーパスが通ってフェアマンと1対1になる場面もあったのですが、さすがに昨季までレギオナルリーガでプレーしていた選手には、フェアマンを抜いてのゴールは決めきれませんでした。ミヘルやアジェイも何度か惜しい場面を作っていましたね。
ブンデスリーガからついにレギオナルリーガへと3シーズン連続の降格となったパダボーン。最終節で勝てば3部残留の可能性があったのですが、因縁のオスナブリュックに0-0と引き分け、20チーム中18位と自動降格圏で終わりました。
パダボーンのミュラー監督が解任され、ケルンU21でユースを指導していたエメルリングさんが新たに監督としてパダボーンにやってきました。 と同時に、退任したフィンケも会長としてクラブに戻ってきました。 個人的には戻ってくると思っていたよ、フィンケさんという感じです。とてもアクの強い人ですが、フィンケ会長がいなくなったパダボーンは、良くも悪くも個性のないチームになった気がして、成績よりもその点がちょっと […]