火曜日にはすぐデュースブルクとの対戦が控えているシャルケですが、ただでさえ選手層が薄くなっているDFラインにまたしても暗雲が。
Kickerによると、ボルドンが膝の打撲で日曜日の練習に参加できず、ベンチ入りするかどうかは未定とのこと。ロドリゲスはプライベートな理由でウルグアイへ一時帰国中。（シリアスなと書いてあるので、何かご家族に関する事なのでしょうか）
もしかすると、19歳、ヘヴェデスの起用があるかもとのことです。
（ベーニッシュもがまんしていればすぐ出番はあったのに・・・）
デュースブルク戦は、私がこっそり見ているボーフム在住のブロガーも見に行くらしい。・・・ってこうしてリンクすると、ドルサポらしいからすごいイヤがられると思うんだけど（汗）、サイトのデザインがきれいだから気に入っていて。
ビーレフェルト戦。
試合後にブンデス公式でstatsをみたとき、ラキティッチのボールタッチが112回となっていて、すごいなあと思ったのですが、やっぱり普通ではない数だったのですね。
『運動量でチームに貢献できたとしたら、すごく満足だね。ゴールはたいして重要ではない』
112回というボールタッチは、ビーレフェルトのラディム・クチェラの76回をはるかに上まわる数でした。
3-0での勝利はラキティッチの力がかなり大きかった様子。
『デュースブルクとヘルタにも勝ちたい。そうすればトップグループにつけることも可能だ』
ゴールは重要ではないと言いつつ、3点目になるPK、蹴りたかったみたいですね。結局はラフィーニャが決めたんですけど。次回は蹴るからねっ！と言っています。
ほんと気が強いなあ。
初めてのCLは思ったほど彼らしさが出なかったけど、実は、移籍したばかりで最初からこんなにできるとは思ってなかったので、毎回驚きの連続です。
去年はノイアー、今年はラキティッチ。
毎年、将来がほんとに楽しみな選手の成長をリアルタイムで楽しめて、すごく幸せなことなのかもしれない（まあ、チームとしての結果も残してほしいけど）
火曜日（あー、勘違い。水曜日の深夜でした）はフジ739で、フランクフルト対カールスルーエの中継があるので、忘れないようにしなければ。
第7節 フランクフルト vs カールスルーエ
解説：清水秀彦 実況：青嶋達也
この際、青嶋には目をつぶろう（涙）