第13節 シャルケ 1-1 HSV

Get well soon、ジョーンズ・・・。

なんでゲレーロのあのプレーにカードがでないんだよおおおお。
後ろから踏みつけに行ってるじゃん、ふくらはぎ。故意に。赤でしょ、赤。
ジョーンズはドイツ代表に初選出されたばかり。
昨年はケガでほとんどシーズンを棒にふって、これからってときに。

しかも、どう見ても苦痛で顔をしかめているのに、一回、自らピッチに戻ってるんですよね。プレー、どうしても続けたかったんだろうなあ。
見てて、まじ泣きそうになりました。

靭帯とか損傷してたら、ゲレーロはぜったいに許さん。
フォーラム見ると、病院で精密検査中とのことです。ひどいケガでないといいんですが・・・。
サッカー見ていて、ファールにこんなに怒ったのは久々です。

ボルドンは出場停止。かわりにヴェスターマンじゃなくてヘヴェデスがCBにはいります。
ヴェスターマンは左SB。うーん、CLでこのポジションに素晴らしくはまってたからなあ。パンダー復帰まで定位置になりそう。

いつも使っていたサイトが使えなくなり、あわてて探しまくってつながったときには、もうシャルケがリードしていました。
ラキティッチのFKからクルスタイッチのヘッドですね。

ラキティッチはこの間のチェルシー戦から、見違えるようにいいボールを蹴るようになりましたね。ロンドンでは絶不調だったのに。

と、見ている最中に、Windowsが勝手に再起動でシャットダウン（泣）
プログラムの更新なんて今やらないでくれー。
そして、PCが落ちている間に失点してるし。ツキがありません（←私に。いや、失点シーンを見なかったのはツキがあるのか？）

それにしても、ヴェスターマンの突破はめちゃめちゃいいですね！
40分あたりのラキティッチとアザモアのワンツー、楽しい。
さらにラキティッチのFKから、完璧でした、バイラモビッチのヘッド。枠にいかないだけでw

ちょっとだけ映ったステフェンス監督、かっちょええええ。こういう事言ってると失点するから、あまり大声ではいえないけど。

前半途中からはシャルケペースといっていいんじゃないでしょうか。CLのいいイメージを残している感じ。
しかし、それでもほんとに点が取れない。

CLで記録を作っても、プレミアではにるにるばかりのリバプールと、このシャルケと、あとパダボーンを応援していると、さすがのワタクシもええ加減ストレスたまります。いや、マジで。（今、リバプール見てるけど）

バイラモビッチは枠へ飛ばす練習をするように。
ラルソンも枠へ飛ばす練習をするように。まああれだけどこ蹴ってんのかわかんないと、枠以前の問題だけど。

後半、最大のピンチはノイアーがパンチングで弾いたボールがクルスタイッチに当たってしまい、遠くへいかずにその場に落ちてしまったときかな。
空いていたゴールにうまく決められていたら、せっかく調子にのってきたノイアーにとっても、心理的にいい影響は与えなかったと思いますが、危機を招いたクルスタイッチが自らゴールをカバーしていました。
まあ、最後はずしてくれたので助かったんですが。

ノイアーは復活の兆しです。
チェルシー戦が自信になったんじゃないかな。このプレー以外はかなり安定していました。いいときのノイアーが戻ってきた気がします。
70分にもファン・デル・ファールトの素晴らしいミドル（ゴール最上部から最後にぐっと落ちるようなボール）を片手で防いでいました。いいセーブだー。

試合終了近くに、スロムカとミュラーがなんか笑い合っているのが映ったけど、あれはかなりタイミングも悪く、感じ悪く映っちゃいましたねえ。
このケガ人の多さではなんとかしろと言いにくいですけど、それでもFWとアザモアのバックアップはなんとかしないと手詰まり感はいなめない。
CLの放送で良平さんが言っていたみたいに、ポドルスキを借りるなんてほんとにあるんでしょうか。