第21節 レバークーゼン対シャルケ

負けた試合は書きたくねー。

Bildによると、さすがにスタジアムで『スロムカ、辞めろ』コールが出たそうです。
まあ、そうでしょうねえ。

個人的な好みとしては、とにかく気の強い監督が大好き(選手もそうだ)なので、スロムカのあまり将来性を感じさせない選手起用、劣勢に立ったときに押し返せない雰囲気がなんか受け付けないんですよねえ・・・。(ああ、もうジェフの監督になったクゼっちをシャルケに貸して上げたいくらい。小気味いいくらい若手を使うよ。貸さないけどw)

 

Bayer Leverkusen 1-0 FC Schalke 04

【Tore】
1:0 M. Friedrich (85., Rechtsschuss)

【 Bayer Leverkusen 】
Fernandez (3) – Castro (1,5), M. Friedrich (2,5), Haggui (3), Sarpei (2) – Vidal (4), Rolfes (3,5) – B. Schneider (3,5), Barbarez (4), Barnetta (3) – Kießling (3,5)
(63. Gekas für Barbarez, 72. Freier für Vidal, 87. Callsen-Bracker für B. Schneider)

【 FC Schalke 04 】
Neuer (3) – Rafinha (3,5), Bordon (3), Krstajic (3), Westermann (3,5) – F. Ernst (4), Jones (3,5) – Rakitic (4), Kobiashvili (4) – Kuranyi (5), Asamoah (5)
(46. Lövenkrands (5) für Asamoah, 59. A. Streit (5) für Rakitic, 87. Halil Altintop für Kobiashvili)

 
実は同時間にやっていたリバプール戦を見ながらの観戦だったので、あんまり集中してませんでした。ということで詳しい試合内容は割愛。

試合はアップテンポで、ボールの落ち着かない、ちょっとプレミアみたいな試合でした。
前半はかなり面白かったです。

フリードリッヒのシュートは、まあ一年に一度あるかないかのまぐれシュートだと思っているので、あれにやられたこと自体はそれほど何も思わないんだけど(フリードリッヒは好きな選手だし)、点が取れなかった事が痛い。しかもGKは苦手なアドラーじゃなかったのに。

あ、だめだ。気が乗らない。そして機嫌も悪い。
ま、とりあえず結果にはむかついております。

次はバイエルン戦だけど、ジョーンズがイエロー2枚で退場したので、出場停止ですかね。さらにミッドウィークにはCLと、スロムカの試練は続くわけだ。ま、がんばって(←冷たい態度w)