第33節 ヘルタ対シャルケ

今更って感じですが。(モチベーション落ちまくりで書く気がしない)
なんかこう、ヘルタってどうも印象が薄いんですよねえ。ヴォロニンもいるし、パンテリッチやシミッチやアルネ、お気に入りのシュタインもいて、それなりに面白そうなチームなんですけど。

この試合に応援にきたヘルタのサポには選手からビールのプレゼントがあったようです。

というのも、3月にダダイがサポに、これから5試合、ホームに毎回55,000人以上来てくれたらビールをご馳走すると約束。サポはそれを見事に果たしたので、この日の入場者にはドリンクサービス券が手渡されたらしい。いい話だなー。

なんだか、最終節を前にぐだぐだのシャルケがマイスターの夢を壊してしまって、申し訳ない気分。

 

【Hertha BSC – FC Schalke 04 0:0 (0:0)】

【Tore】
keine

【Hertha BSC】
Drobny (3) – Piszczek (3,5), von Bergen (2,5), Simunic (2,5), M. Stein (3,5) – Kacar (4,5)(71. Domovchiyski), Dardai (4,5) – Ebert (5)(59. Voronin (5)), Cicero (4,5) – Raffael (3,5), Pantelic (4)(82. Chermiti)

【FC Schalke 04】
Neuer (2) – Rafinha (3), Höwedes (4,5), Westermann (3,5), Kobiashvili (3,5) – Jones (3), Engelaar (4) – Halil Altintop (5), Rakitic (5), Farfan (5)(81. Sanchez) – Kuranyi (5)

 
パンテリッチはこの試合がヘルタ・ホームでの最後の試合になるんでしょうかねえ。交替時にスタンドから大きな拍手をもらい、ベンチでみんなと握手していたのを見ると、ちょっと悲しくなってしまいました。

試合の様子はもういいよね(汗)。
シャルケはほんとにみんなの動きが鈍くて、勝ちにいくというよりは、負けなければいい的な、相手のよさをつぶすことに終始していました。

最終節ではもう少し、未来につながるサッカーの片鱗くらい見せてほしいわ・・・。

 

第33節 ヘルタ対シャルケ」への2件のフィードバック

  1. >シャルケがマイスターの夢を壊してしまって、申し訳ない気分

    いえいえ全然!
    Nur die Schale,nur die Schale ,nur die Schale holt ihr nicht!
    (We are sailingのメロディーで、替え歌がヘルタのチームソングでもある)
    2001年のポカール戦以来、何を勘違いしたか、シャルケを目の敵にすることに決めたヘルタ。
    スタジアムDJも、シャルケの名前を絶対に口にしないし、ホント、やりたきゃ一人で勝手にどうぞ!

    試合内容は典型的今シーズンのシャルケ。
    後ろに壁、でも前にも壁。マガトの課題は大きいです。

    試合終了後、ハイコとベニー、マヌが3人仲良く肩を組んでキャビンへ戻っていくとこを見て、一人で舞い上がってました。う、美しい~!
    選手達が全員引き上げてからも、フェールマンだけがメインスタンド中央付近で長い間立ち止まってスタンドを眺めてました。あ、もしかしてミスザクセンの彼女が来てるのかな?と、思ったのですが、そのうち手を振って代表戦のポルディのように、スタンドにのしのしと侵入していきました。抱き合って挨拶していたのはどうやら家族のよう。後半戦は移籍も決まってずっとベンチ外だった彼。ショーバーが病気のため、ベルリンに来ることができたわけだけど、おそらくこれがシャルケAチーム最後じゃないかなぁ。ちょっと、うるうるしてしまいます。

  2. >しょーちゃん、
    うぉー、そんなチームなんですか。それは許せませんなー。一気にヘルタに対する目がきびしくなってしまいました。
    DJがシャルケの名前をぜったいに口にしないって、なにそれ、子供っぽいー。
    ということは、ここでシャルケと当たって夢破れたのは自業自得ですね。

    ハイコとベニー、マヌの肩を組んだ姿って、想像しただけて私も舞い上がりそうです。はあ、美しい。
    あー、フェールマン、そうですね、もうすぐお別れですね。
    さみしいなあ。
    シーズンの終わりが近づくと、なんともいえないさみしい気持ちになります・・・。

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