ドイツ旅行の続きです。滞在最後の日は再びデュッセルドルフ。
現地在住のシャルカーなお友達とあれこれシャルケ話をどっさりした後、夕方からはアルトシュタットへ。
ブンデス友達のオカジさんに教えていただいたアルトビアのはしごに挑戦です。
その前に、市庁舎前のクリスマスマーケットをひやかして、シャンピニオン(マッシュルームを揚げたもの)をつまんだりしました。
ここも話のタネに行ってごらんと言われていた『Killepitsch(キレピッチュ)』ものぞいたのですが、18時で閉店でした。うーん、残念。
アルトビア、まずは『Uerige(ユーリゲ)』で軽く口慣らし。
お店の入り口にはこんな感じの重厚なドアが待っていますが、私たちは外で立ち飲みです。
ユーリゲのアルトは少しクセがあって味は濃く、私はけっこう好きでした。ただ何杯も飲むのは苦しいかな。
その後は少し歩いて、『Füchschen(フュクシェン)』へ。
この時期だけしか味わえない旬のGänse(雁)をいただきました。うー、ニルス、アッカ隊長、ごめんねー(T_T)。
Füchschenのアルトは飲みやすかったなー。ビールと食事に夢中になって写真を撮るのを忘れました・・・。
3軒目は『Zum Schlüssel(ツム・シュルッセル)』
鍵のマークが目印です。シュルッセルのビールもすごく飲みやすかったです。調子に乗って飲みすぎてしまいました。
ここでも外で立ち飲み。
寒い冬に外でビールなんて・・・と思いますが、実は建物を取りまく窓枠上部にストーブがついていて、意外と温かいのです。写真でも窓の上についているのが見えますよね。
お店の奥にお手洗いがあるので中にも入ったのですが、外から見たのでは想像もつかないほど店内は広く、かなり多くのお客さんが収容できそうな感じでした。
ドイツ滞在最後の夜はこうしてビール三昧で更けていきました。ドイツビールに乾杯☆
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おぉぉぉ「Uerige」私も行きました。
私たちは、中でゆっくり。蟻の巣みたいな店内で、どこか席あるか?って聞いたら、
いろんな穴を覗きながら、空いてるところもあったのになぜか満席の穴へ。
荷物置いてるグループの荷物をどかせて「ここに座れ」と。をいをい、ドイツ人面白すぎだぞ。(笑)
あのビールは濃いんですね。友達が1杯飲んで、他のビールに変えてました。
少し飲ませてもらったけど、よくわからなかった。。。
日曜日に行ったので、クリスマスマルクトはやってなかったんですよねぇ。かわいい~♪
かめさんや友達を見てると、私はお酒飲めないからドイツの楽しみを半分失ってるような気がする。(苦笑)
変わりに食べてますけどね。
私もkyokoさんと同様お酒はあまり飲めないので、かめさんは本当に満喫しているな~とこちらまで楽しくなります♪
デュッセルドルフは電車が遅れてランチタイムに間に合わずお店探しに苦労し、ライン河クルーズにも乗り損ね、お天気も悪く苦い思い出なのですが、市庁舎前のクリスマスマーケット素敵ですね。
マッシュルームのオリーブオイル焼きが好きなので、シャンピニオン食べてみたいです。
アルトシュタットでアルト三昧(&シャンピニオーン!)…デュッセルドルフを楽しまれたようで、よかったです。デュッセルは観光するところは少ないけれど、食べて飲んで買い物してアートしてって分には、とっても楽しくて、やはり私はこの街がドイツでいちばん好きです。また行きたいなぁ。
>kyokoさん、
おお、kyokoさんもUerigeに行かれたんですね。
私たちは店内には入らなかったのですが、やはり中は広いんですね。
そうなんです、ちょっと濃いビールなので、ビールに飲み慣れてない人はなかなかたくさんは難しいかも。
やっぱりドイツだとビールが飲めた方が、そのとんでもなく多い種類をあれこれ楽しめるって言うのはありますよね。でも飲み続けると帰る頃にはビール腹になります(笑)
>みっきーさん、
あ、みっきーさんもあまりお酒が飲めないのですね。
ドイツはホントにビールの種類が多いので、そういう点では私は楽しませてもらっているかも。色も味も炭酸の具合もあれこれ異なるのでなかなか面白いです。
そうそう、シャンピニオン、マッシュルーム好きならお薦めです。
いくらでも食べられてしまいます。
みっきーさんはデュッセルドルフでは電車が遅れたりして、うまくタイミングがあわなかったのですね。残念。
>オカジさん、
いろいろアドバイスいただきありがとうございました!
シュルッセルは私の友達も行ったことがなかったようなので、訪れるいい機会ができたと言ってましたー。
私はドイツにいた時はデュッセルドルフのお店をほとんど知らなかったので、もったいないことをしたなーと思いました。
行けばいくほどいろいろ発見があって、あちこち馴染みができて、好きになりますよね。