『Fan.tastic Females展』を見てきました

12月に1週間ほどドイツへサッカー観戦旅行に行ってきました。以前に紹介した『Fan.tastic Females展』を、タイミングがよければどこかで実際に見られるかもしれないと、ドイツに行く前にFacebookの公式サイトで確認。あった!と思ってよく見たら、なんと隣町のミュージアムでの開催じゃないですか。駅前にあるドイツサッカーミュージアムではなくて、クラブの敷地内にあるミュージアム内です。

オーストリア鉄道の旅

これまでキャンプで何度かオーストリアを訪れる機会があり、その度にオーストリア鉄道の素晴らしさを実感します。比較対象がどうしてもドイツ鉄道になってしまうのですが、ドイツの鉄道職員にそれはまあひどい対応をされたことはあっても、オーストリアでは今のところまだありません。それどころか、電車に乗るときに駅員がスーツケースを持ってくれたり、降りる駅はこの次だからねと、わざわざ言いに来てくれたり、そのホスピタリ […]

2018年8月の記録 : オスナブリュック対1860ミュンヘン

ドイツ3部第3節:VfLオスナブリュック対1860ミュンヘン。旅行中にミッドウィーク開催の試合があると、観戦に行けるかもとついプランに入れてしまいます。特に1860ミュンヘンに対して、パダボーンサポとしては計り知れない恩義を感じているため、試合があるのならなんとか応援にも参加したい。

2018年8月の記録:オスナブリュック散策

この夏もハノーファーとシャルケのキャンプを見にオーストリアに行き、旅行の後半はドイツを旅して来ました。 旅といっても、そこにサッカーがあれば、できるだけスケジュールに組み込むのはいつも通り。オスナブリュックを行き先に入れたのは、この日、1860ミュンヘンがオスナブリュックと対戦することになっていたからです。

Come and Rock Me 96

ハノーファーがキャンプのたびにYouTubeにアップする選手同士のクイズ大会。バカロルツとヒュプナーがホストになり、他の選手をゲストに遊んでいる映像が一番多いですが、それ以外の選手たちがメインになる映像も、どれをとっても秀逸。その中でも今回のキャンプでアップされた、ハルニク司会の「Das Spielerduell」は、群を抜いて面白かったです。

スローターハウス5を訪ねて

大学の時、カート・ヴォネガットを卒論で書きたいと言い張り、担当教授に僕は指導できないと反対されました。当時のヴォネガット(ジュニア)はまだ今ほど評価が定まらず、SFの人という捉えられ方をしていました。強引に押しきって書いた論文は、見るも無惨な内容でしたが、それでも人生の一時期に、真面目に作家と向き合う時間を持てたことは幸せだったと、ふと思い返したりします。

2015年7月の記録:青と白の夜・その2

【2015年7月 オーストリア Vol.7】 『2015年7月の記録:青と白の夜・その1』の続きです。 ブライテンライター監督をようやく見つけ、勇気を振り絞ってトライ。意外と好きな選手や監督にはビビりまくって近寄れないタイプです(笑) パダボーンの記念写真集を手に、もそもそと監督に近づき『シャルケとパダボーンのファンです。これにサインをしてください』と差し出すと、『あー、これ!出来上がりをまだ見て […]

2015年7月の記録:トレーニング二日目

【2015年7月 オーストリア Vol.5】 『2015年7月の記録:ようやくトレーニング見学』の続きです。 翌日は日曜日。この日は夕方からファンとの集いがあるので、もしかしたら練習は午前中だけなのかなと思っていたら、しっかり二部練習でした。 練習場に行くと予定が掲示してあります。 この日最初はマットを敷いてみっちりフィジカルトレーニング。 マティプは新しいフィジカルコーチのトビアス・シュトックの […]