2018年8月の記録 : オスナブリュック対1860ミュンヘン
ドイツ3部第3節:VfLオスナブリュック対1860ミュンヘン。旅行中にミッドウィーク開催の試合があると、観戦に行けるかもとついプランに入れてしまいます。特に1860ミュンヘンに対して、パダボーンサポとしては計り知れない恩義を感じているため、試合があるのならなんとか応援にも参加したい。
(新・蒼の洞窟 - S04 Boys - 改め)
ドイツ3部第3節:VfLオスナブリュック対1860ミュンヘン。旅行中にミッドウィーク開催の試合があると、観戦に行けるかもとついプランに入れてしまいます。特に1860ミュンヘンに対して、パダボーンサポとしては計り知れない恩義を感じているため、試合があるのならなんとか応援にも参加したい。
シーズン終了まで3試合を残して、パダボーンが二部への昇格を決めました。(写真は2月のエアフルト戦)
パダボーンの新しいトレーニング&ユースセンターは2016年1月に完成。ポカールの翌日、初めて施設を見に行くことができました。ここを訪ねる人がそんなにいるとは思えませんが、行き方をメモしておきます。
パダボーンがポカールの準々決勝に勝ち上がり、対戦相手が決まる前から、この試合は現地に見に行きたいと思っていました。リーグ戦の次の試合は金曜で確定していたので、日程的にポカール開催は火曜以外考えられません。予測に基づき飛行機は早々に押さえました。あとはチケットの取りやすい相手に恵まれればとの望みもむなしく、決まった相手はバイエルン。 これはスタジアムに入れないとチケットは諦めることにしました。
2016年の夏旅行の計画中、第3節にマグデブルク対パダボーンが組まれたことを知り、なんとしてもマグデブルクに行かねばならないと、使命感に似たものを感じました。理由はマグデブルクについて書かれたブログです。ゴール裏だけでなく、スタジアム全体で応援するってどんな感じなんだろうと、ずっと気になっていました。
パダボーンにとっては来週からの新シーズンを控え、最後のテストマッチとなるシャルケとの対戦。スタメンはこんな感じでした。 攻撃面では、スルベニーへのスルーパスが通ってフェアマンと1対1になる場面もあったのですが、さすがに昨季までレギオナルリーガでプレーしていた選手には、フェアマンを抜いてのゴールは決めきれませんでした。ミヘルやアジェイも何度か惜しい場面を作っていましたね。
ブンデスリーガからついにレギオナルリーガへと3シーズン連続の降格となったパダボーン。最終節で勝てば3部残留の可能性があったのですが、因縁のオスナブリュックに0-0と引き分け、20チーム中18位と自動降格圏で終わりました。
「監督!」(Trainer!)というドキュメンタリー映画が2013年に公開され、ドイツで大きな話題になりました。三人のプロサッカーチームの監督を一年間追いかけ、サッカー監督とはいったいどういう職業なのか、その適性とは何か、何が正しくて何が間違っているのか、現代のドイツサッカーを取り巻く問題点は何かなど、様々なことを見る者に問いかける非常に優れたドキュメンタリーです。
ドイツ二部リーグの後半戦が始まる時にあわせて書こうと思っていたのですが、忙しすぎて少し遅れてしまいました。祝ツヴァイテ再開! リーグ再開を記念して、二部と三部から好みのイケメンを選んでイレブンを組んでみました。ほっとくとなぜか金髪薄毛が多くなりがちなので、そうでない選手も意識して入れました。 どの選手も顔だけでなくチームの主力として活躍中。顔だけなら他にもいると思うのですが、やっぱり実力がともなっ […]
ショッキングすぎるニュース。 3部所属のアレマニア・アーヘンが破産の手続きをとっていることを記者会見で発表し、DFLの規約に従い来季はレギオナル・リーガからスタートすることになりました。 Die Alemannia ist insolvent – Neustart in der 4. Liga at Kicker.de 現在のところキャッシュフローで4Mユーロが不足しており、それはさら […]